SMC 社のエアシリンダ機種選定手順です。
下記同じURLより、空圧シリンダを利用する場合の必要空気量の計算式。油圧と違い空圧には圧縮、膨張という特性があるのでこの効果を見込む必要があります。コンプレッサー、エアタンクなどの選定に必要な計算です。
画像URLは下記より (株)SMC
http://www.smcworld.com/2008/webcatalog/index.htm
空圧シリンダの場合、シリンダ自体による作用荷重を求めるときの効率は、このSMCの資料では負荷率という言葉で示される。油圧のように単純には定められない。負荷の状態、シリンダ速度など勘案して幅広い選択肢があります。私はエアシリンダに係る設計経験は全くないのですが、このような資料があるという程度に眺めてください。
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