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2017/07/30

はりのたわみ_式の導出







出典:8年ほど前、ITより収集していたデータより
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaikougaku(PDF)/4-Beam_Deflection_Shig.pdf
データ中で文字化けで読めない場合は、上図画像を参照してください。

本資料にはカステイリアノの定理による導出法も記載されています。


2017/07/29

最近の工学文献のITからの収集が困難に

しばらく、投稿を休止していますが、その背景には、USAからの工学文献のデータ収集が困難になっていることがその要因のひとつです。
これという注目するべき論文とかは、有償化(おそらく、著者には関与していない、著作権違反)が徹底されるようになっています。これによって、ITへの論文の投稿への手控えが進んでいるのではないかと。

それともうひとつの流れとして、蓄積したデータベースを、編集して、会員制のシステム(有償)で囲い込みをしている動きが顕著になってきた事があげられます。(これもデータを原作者に無断で抜出している著作権違反の変形)


2017/07/03

再掲:Involute_Curve_3.1

複合歯形係数の算出計算式を 日本歯車工業会(JGMA), ISO規格に完全に即した手法に変更しました。正式版を購入された方には、複合歯形係数のプログラムコードを公開しています。従来本ソフトの計算手法でもJGMA算式との誤差は小数点以下3桁の精度はあります。

試用版は機能制限があります。正式版を希望される方は E-mailにてご連絡をお願いします。(価格: \5,500)

Involue_Curve_3.1の試用版の入手を可能にしました。

http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/Excel2003_VBA_soft/Involute_Curve_3.1_TestVersion_20170412.zip

単体での動作に限り、Windows7以降 Excel2007以降でも動作します。
Windows XP Excel2003で開発されています。

尚、操作マニュアルのダウンロードも勧めます。機能チェックに必需です。
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaikougaku(PDF)/Involute_Curve_Op_manual.pdf

本ソフトは、転位+歯厚削減歯形(バックラッシ対応)の複合歯形係数の算出が可能です。