2018年11月16日金曜日

LUGの強度計算_09

LugのUSA空軍仕様計算
斜行荷重 その1
上図での斜行荷重(Pa) は軸方向成分荷重(P)と横方向成分荷重(Ptr)に分解して考察します。上図左部に示される計算式の関係は右図のようになります。右図は軸方向成分荷重(P)と横方向成分荷重(Ptr)の関係を示したグラフです。上図左部に示される計算式を実際に実施する必要はなく、上図右側のグラフより(グラフ縦軸、グラフ横軸のどちらかを計算して)斜行荷重の分解軸荷重、分解縦荷重の構成比を求めます。



2018年11月15日木曜日

LUGの強度計算_08

別の文献からの引用。
AutoCADのデータにはこの記述に近い状態の説明がない。(他の多数の文献も然りだが)
フック支点の形状が不規則に変化する形状の場合、上図中、A1,A4の値のとり方に留意する。尚、SI単位圏では、ラグという言葉は使わず、例えば、クレビス、またはフック引っ掛けプレートとか呼ぶ。その強度計算法は極めて常識的な単純な引張り、せん断の計算になる。(軸受けの計算も圧縮強さ(極限強さ)を単純に適用した計算法と思われる。)
図の出典は James_Carvill著_Mechanical_Engineer's_Data_Handbook
英国の出版社から発行の書籍。良書と思います。
英国をベースとするグループからは、米国のLug計算方式を採用したExcelベースのソフトが下記で有償譲渡されている。(実務用途で約1万円)
https://www.excelcalcs.com
下記は一般的な(USAの方式ではない)計算法の表示例
下図はUSAのLifting Lugの計算方式による計算。
https://www.slideshare.net/fehmohd/135613248-liftinglug

下図は国内でのすべり軸受けの耐圧許容応力を記載したデータ。
https://m-sudo.blogspot.com/2009/11/blog-post_24.html




2018年11月14日水曜日

材料の各種特性一覧(ISO系):温度的特性、電気的特性



英国のブライトン大学の資料より。

LUGの強度計算_07

LUGの米空軍仕様解析(4回目)です。

https://forums.autodesk.com/autodesk/attachments/autodesk/78/685423/1/Lug%20Analysis%20_%20MechaniCalc.pdf

実に判りやすくまとめてあるので、皆さんも自力での計算を試みられて欲しい。英文については、主要な部分については当方の概略的な訳文も投稿予定です。

2018年11月13日火曜日

LUGの強度計算_06

LUGの米空軍仕様解析(3回目)です。

https://forums.autodesk.com/autodesk/attachments/autodesk/78/685423/1/Lug%20Analysis%20_%20MechaniCalc.pdf
実に判りやすくまとめてあるので、皆さんも自力での計算を試みられて欲しい。英文については、主要な部分については当方の概略的な訳文も投稿予定です。

2018年11月12日月曜日

USAの Lug_Joint 計算法を採用にあたっての必要なデータ

この計算法に難点があるとすれば、圧縮極限強さのS45Cなどの鋼材のデータが探し難いのですが、USAの航空機系設計文献からは下図のデータが示されています。
出典:Bell_Helicopter_Structural_Design_Manual(1977)

https://www.amesweb.info/Materials/Steel-Tensile-Yield-Strength-Chart.aspx


単位系の換算Webは下記リンクのデータを使用。
https://www.unitconverters.net/pressure/ksi-to-megapascal.htm

2018年11月11日日曜日

LUGの強度計算_05

米空軍仕様解析(2回目)です。
https://forums.autodesk.com/autodesk/attachments/autodesk/78/685423/1/Lug%20Analysis%20_%20MechaniCalc.pdf
実に判りやすくまとめてあるので、皆さんも自力での計算を試みられて欲しい。英文については、主要な部分については当方の概略的な訳文も投稿予定です。
右上図のグラフ別の文献より抜粋したものが下図。こちらの方が正式な図に近い、