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2009/09/27

引張りばね:集中応力、安全率


画像は下記URLより
http://www.efunda.com/designstandards/springs/spring_extension.cfm
引張りばねのフック部の集中応力の計算式。もう一つは引張りばねの最大応力は同じ仕様の圧縮ばねの3/4相当と記載されています。圧縮ばねに作用する最大せん断応力が4N/mm^2であれば同じ仕様の引張りばねの最大せん断応力は3N/mm^2とするということです。
過去に引張りばねの計算式を下記URLに記載しています。異なる観点からのフック部に作用するせん断応力の計算式になります。
基本的には下記URLの計算式を推奨します。
http://m-sudo.blogspot.com/2009/08/blog-post_6240.html

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