画像は下記URLより引用。 日本シリンダ共同事業株式会社
http://www.nck-ltd.co.jp/pdf/nck_n07_n14-8.pdf
油圧シリンダーのクッション機能に関する計算式
私はこの計算式を利用した経験は全くない。そもそも、JIS規格の標準シリンダすら利用経験がない。ホイールローダやユンボなどに利用されているような形のシリンダーしか利用経験がないといってよい。クッション機能は普通利用しない分野です。もしかしたらシール部などの耐久度が異なる世界の話になるのかもしれないが。上記URLのシリンダ座屈計算の項目をみるとロッド径だけで計算している世界なので、そこからしても当方の経験とは別世界の話なのです。ただ、JISの標準シリンダを利用される場合は上記計算などは上記紹介URLに記載された式を利用するべきでしょう。
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