下のグラフの右上の変化が不自然と思い、分割数を20にして計算したところ、どちらのグラフも同じような変化が生じている。両端固定の段付き円柱にあてはまる。シリンダの場合はここの変化は範囲外なので無視できる。こうして眺めると欧州の某社の計算式がまともに思えてきてならない。
なんとか、ここまで作成してみたのですが、結構、バグ取りに時間が掛かりそうです。画像の本案は欧州の某X社の計算式、A案は実績のある式(但し、プログラムコードはソフト、思考アルゴリズムを含めて自作。)を利用した計算式です。A案のプログラミングは大変難しかった。B案は単純な円柱の座屈計算。シリンダ仕様の計算は全面的に某A社の計算式に統一しました。JISに沿った式を構築するかどうかは未定です。某X社のシリンダ仕様計算はJISに比べて安全側に入っています。尚、A案の式の公開予定はありません。
追記 09.04.01付けにて試用版(評価版)を公開しました。リンクよりどうぞ。
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