画像は多分半世紀以上昔の自動車用トランスミッションの構造図。原理を学ぼうとすればこれで充分です。デファレンシャルの構造などはハイポイドギヤの組合せがない箇所を除いて現在でも変わらないですね。数日前にテストと題して南米ボリビアの山の風景の画像をUPしましたが、これだけの解像度の画像がUP可能になるとカメラ撮影図面の画像をCAD(AutoCAD)の下に敷いてトレースができてしまいます。トランスミッションの英文カタログのカットモデルを物差しで計りながら図面化していた時期もありましたが、現在はデジタルカメラで撮影して容易に模倣が可能になっています。メーカーは取扱い説明書などは充分に注意して作成する必要があります。
0 件のコメント:
コメントを投稿