画像は下記URLより引用しました。
http://aero.kouku-k.ac.jp/nakano/IT3/lsm.htm
ここのURLにはエクセルを利用する手順が示されています。歯車歯元曲線のトロコイド曲線の方程式は極めて難解で座標変換などを行うと一瞬に訳が判らなくなってしまいます。座標変換の場合はデータ群だけは確実に活きるのでこのデータ処理として最小二乗法を活用したりします。数値の精度確保に課題が残るので利用する対象(項目)には自ずと限界はありますが。当方の歯車ソフトのにもこの近似式が活用されています。VBAプログラムで完全にリモート制御が可能(別のシート上での一連のグラフ作成処理をif then などを利用して制御)です。ロボットのアーム制御など最終段階での数値制御で詰まった場合などでも利用可能かもしれません。
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