追記)2014.08.22 ここの内容は稿を改めて下記ブログに記載予定です。
http://m-sudo-01.blogspot.jp/ (タイトル:Involute_Curve_3.1)
画像は点列データ数の設定と散布図による歯形図形の描画設定の画面です。この画面の大きな特徴は構成点列数を目的に応じて任意に設定できることと、その点列数の結果を図形で確認可能にしていることです。現在、バックラッシ対応の歯形から歯形係数を策定するための30度接線法による直線の描画を一枚歯図形に追加することを検討していますが、この強度計算を自動化するためには、現在のところ、歯元曲線の構成点数は6に固定したほうがよいでしょう。5次以下の方程式でない限りソフト的に解決策が見つからないゆえです。なおバックラッシゼロの歯形については極めて正確なデータを得ることが可能です。他に、出力データのDXF書式化のクリックで点列群の直接DXFデータを得ることを可能にしました。現在のところフリーの2DCAD、Jwwで読込みJwwで再度DXF化しなければAutoCadで読込めないという課題を抱えてはいますが・・・。エクセルが主体のソフトなので、シートの拡張などでユーザーのみなさんが自由に関連プログラムや表計算を作成することでデータベース化することが可能になっていることも本ソフトの大きな特徴です。
追記 歯形形状作成ソフトが完成しました。詳しくは下記URLをご参考に。
http://m-sudo.blogspot.com/2009/03/technicalnote.html
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