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2008/08/02

シリンダ(油圧)の座屈荷重

画像の引用は下記より
http://www.taiyo-ltd.co.jp/techne/zakutu/
空圧シリンダーの場合は形状がほぼ画一的であるために上記URLの別項にある計算式などの利用で空圧機器メーカーのカタログから選択するが、油圧機器の場合は目的によってはガイドボルトを利用しないシリンダ(建設機械、フォークリフトなどで利用するタイプ)もあり、その場合座屈計算が必要になります。上述のURLの別項の計算式が適用できないスタイルになります。このガイドボルトを利用しないスタイルのシリンダーの座屈計算(ロッド部は中実丸棒、ボア部は中空丸棒)は後日、シェアウエアにて公開を予定しています。画像の説明になりますが、シリンダの使い方による荷重のとり方の説明です。シリンダのロッド部に曲げ変形(座屈)を発生させた例を画像で見た経験があります。

追記 シリンダの座屈計算ソフトを公開しました。
http://m-sudo.blogspot.com/2009/04/blog-post_01.html

最終版です。
http://m-sudo.blogspot.jp/2012/06/blog-post_13.html

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