画像右:出典https://blog.goo.ne.jp/totsuka-18/e/731aa3674d95b9f511c9c8ab74fe9307#comment-list
画像左:出典https://store.shopping.yahoo.co.jp/engei/145019.html?sc_e=criteo_x#ItemInfo
エリカを蕾のままで購入、と、今月初めごろに紹介したが、現在も蕾のままです。開花期が随分長いのですね。鹿沼土、赤玉土、無調整ピートモスを5:3:2程度の混合土の大き目の鉢植え(直径20cmほど)に植え替えていまだに購入当時の蕾の状態です。蕾というのは小生の錯覚で、もしかしたら既に開花しているのかもしれない。しかし他のWEBの画像をみているといまだに咲いた状態ではなくて、蕾のままというのが実感。
現在、当方では 国内通称 淡雪エリカ、蛇の目エリカ、ヴァレリーグリフィズの3品種を栽培している。国内では大雨、真夏の強い日差しなどにあてないよう鉢植えにして屋内外に置き換えて、場所を適切に管理する必要があります。尚、ヨーロッパ北部原産の種は国内で適切な栽培地が見つからない気がしますが、長野県、岐阜県の積雪しない地域なら適地かもしれません。バルト海の南側沿岸地域の気候に似たところがあればと思います。当方の栽培している品種は南アフリカ系の品種で割合栽培しやすいと聞いていますが真偽は不明です。
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