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2019/02/14

シャフトの計算_1

Km,Kt の係数_衝撃


KfTc_引張り(負荷一定)

Kfc_ 曲げ(負荷一定)

Kfm_曲げ(負荷繰り返し)

Kft_ねじり

計算式
このようなシャフトの計算式も存在する。輪溝を有するシャフトは応力集中係数を加味した計算を実施する必要がある。当然ですが、輪溝の無い一様断面のシャフトは応力集中係数は1.0です。
出典:Applied Mechanical design By A K Hosking 1986年 弟 9 刷 


文献によっては、不記載もあるかとは思いますが、1980年頃はインターネットの存在もなく、データの収集が困難な時節であったことを考慮する必要は在るかと思います。ここで紹介した計算式は単なる抜粋にすぎなく、実際の適用には本書が必須ですが、本書は現在では入手はほとんど不可能です。入手を希望される方はE-mailにて連絡ください(匿名は不可。所属を記載。添付ファイルにて送付。)。
基本的な英文読解力(中、高卒程度)があれば、例題も豊富で、容易に理解可能と思います。全文PDF。

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