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2015/01/27

久しぶりに文献購入:Theory of Plates

久しぶりに文献を購入しました。昨日発注。購入価格は、画像と異なり、配送費込で4,303円(新書です。)Amazon利用です。改めて、平板の曲げ理論を基礎から学び直そうと思いました。(実は、当方の計算法の思い込みのチェック用です。)Amazonの利用は、紀伊国屋や有隣堂経由より半額以下で購入の可能性があるので重宝します。他に、横浜の本店へ行く手間も不要。八王子のくまざわ書店では、欧米の科学技術書籍が10年近く以前は置かれていたのだが、現在は見当たらず、時代の流れを感じています。有隣堂に関しては、青山学院大学理工学部が、近所に越してきたので、関連支店も近くにあるのですが。)
もう一つの狙いは、円板のたわみ式の詳述を学びたいことです。(国内の文献には、図表利用式が主体のため。下記のような式がどこから得られるか導出を確認するのが主目的。IT上のWebより得られたので。)
上記紹介の書籍ではありません。円板の場合は積分計算のC値を求める論理が判明しているので、式の確認で済むかな・・・と思います。(甘いかもしれないが)
追記)2015.02.11
上記関連データ計算式をpdfにまとめたファイルを公開します。海外の文献です。誤植、考え方の過ちなど疑問の多い文献が横行しているので、本データの計算式はよく吟味のうえで使用してください。間違いの可能性も十分あります。
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaisekkei_data/Enban_Tawami.pdf
出典元はご希望の方はE-mailにて。



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