http://www.ecs.shimane-u.ac.jp/~shutingli/CADgeardesign3.pdf#search='%E6%AD%AF%E5%BD%A2%E4%BF%82%E6%95%B0'
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追記 2017.04.17
下図は日本機械学会の歯形係数の計算式を示している。ただ、日本では日本歯車工業会が適切な計算式を呈示している。
但し、日本機械工学会の算式の採用はより安全側に入るのですが。だからといって、これでよしというわけにはゆかない。
日本歯車工業会呈示の歯形係数算式は下図。 この計算式を利用しなければならない。
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下図は当方の計算ソフト(Involute Curve3.1より)
最上段右のグラフは、JGMAではなくて、なにか、別の理論で計算されたデータではないだろうか。数値が全般的に低いので、もしかしたら、航空機関連の歯車強度理論に沿っているのではないだろうか、などと、想像してしまう。一般の機械部品としての数値の採用は危険と思いますが。
数値の差は近似値として”同じ”とはとても言えない差になっています。
数年前にこのブログで指摘しておいたのですが。
http://m-sudo.blogspot.jp/2012/11/blog-post_3367.html
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