画像は下記URLより引用しました。
http://www.diax-net.com/japanese/read/fromdiax/history/3.html?diax_Session=ac7a65031b63ca9b81a873de43c9f875
ワイヤーカット工作法を知らない方はいないだろう、私が機械関連の知識を導入し始めた頃、まだワイヤーカットは表舞台にでていなかった。ワイヤーカットの特徴は私見では、何よりも高精度で仕上げ面のきれいな工作が可能ということに尽きます。長い工作時間という欠点はあっても材料の選択範囲の広さ、そして既存の工作機械では困難な加工も可能にする・・・など等。楕円歯車、内歯車、タービンブレード、ごく普通の平歯車など工作物の範囲は広くなってきています。当方の歯形曲線生成ソフトはワイヤーカット工法との組合わせにこそ最大の効果を発揮するとといっても過言ではありません。ホブカッタ加工と全く同じ形状の歯形をより高い精度で加工するには当方の歯形作成ソフトは大きな成果をあげてくれると信じています。(シェービングや研削仕上げは無用の世界です!)
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