内歯車の描画例
基本画面からさらに詳細な状態を設定している。(右側の表)
右側の表の入力データは基本画面の入力データより優先するようにしている。(ダブり入力事項がある場合右側の表の入力値が優先する。)
歯形の分割点数は全歯データにしたとき総点数が約6万点数程度まで各データすべて自由に設定可能。(Excel2007以降は10万点近くまで可能にする予定)
両端R形状の算出に結構計算時間を要した。小生の力量ではこれが限界。)旧世代のPCでは計算時間は1分近く要するかもしれない。
POINT2AutoCADLT.xls AutoCAD_LTを画面に表示しておくことで、実行ボタンクリック一発で、CAD描画まで自動的に完了するようにした。
下図は上図の拡大画像。(ここで、隅Rの構成点数が1個多いのに気がつく。こういった細かなミスの修正はうっかりすると全体をメチャメチャにしてしまうので、細心の注意が必要となる。)
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