日本材料学会による切欠き係数の実験式。両振れ回転曲げ、両振れ回転ねじりなど、言葉の使い方に安心感がある。USAのピーターソン式も同じと思うがこちらは、両振れ、回転の英語相当の言葉がない。上図の式の切欠き係数の使い方はたとえば{丸善機械設計便覧}などから図書館なりで確認してほしい。確認の手段がなければ、USAのピーターソン式を利用するのも一手。こちらは英語だが、ネットで計算の利用法などいくらでも見つかる。日本機械学会に関しては詳細な事項はネットで調べようにもデータが見つからないことも多く、中途半端に利用することを避けてUSAなり、ISOの規格の利用を図ることも賢明かもしれない。日本機械学会の文献利用の難しさともいえる。
尚、図のテキストの利用法などは、日本材料学会の講習会に参加することで習得可能かと思います。http://www.srj.or.jp/pdf/2014/kyousan_23syosinnsya_20140904-5.pdf#search='%E7%96%B2%E5%8A%B4+%E8%AC%9B%E7%BF%92%E4%BC%9A+%E6%9D%90%E6%96%99'
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