追記 2017.02.08
円板たわみに関する計算データは下記より入手可能としました。
国内の発行書籍にも掲載があります。(現在は絶版なので、図書館などで調査しましょう。)
中古で購入すると、発売当時の価格よりははるかに高価です。
参考URL
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画像はある文献に記載されていた円板のたわみ、応力計算式。この計算式の特徴は最大たわみ、最大応力だけでなく、任意の点のたわみ、応力を求める式が記載されていることにあります。円板のたわみは積分を駆使して求めますが、各種の前提条件の応じて、積分定数が定まることが、円板の計算式の特徴です。長方形平板のように重積分の操作の必要があまりないので、負担が少ないと思われ、学生さんなら卒論のテーマにしてはいかがでしょう?上図の式はごく一部です。(計算式の導出説明は記載されていません。)
なお、画像の出典は下図。下図の書籍はちょっと難解な内容です。また、若干旧い内容も含まれます。設計現場の人たちには実務的な内容ですが、レベルが高く、USAの規格,単位系の面からもとっつきにくいように思えます。勿論、英文です。
上段の式は画像データにして、圧縮ファイルに当方のサーバーに格納してあります。(期間限定)
ファイル名は Enban.zip
最大値の算出で構わなければ下記Webへどうぞ
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