いたしません。この画像の下部にGraphシートが並んでいますが、歯ピッチを20等分して噛合い状況を描画しているシート群です。
噛合い描画の5枚目の画像。基礎円を結んだ直線状に噛合いの接点が位置しているのがわかります。
噛合いの一枚目のデータ。このデータはInvolute_Curve_ver3.1にて、噛合い描画したデータそのもので、本ソフトの噛合いのスタート画面になります。
この一連の噛合いは青歯車が駆動歯車となり時計方向に回転します。従動側の赤歯車は時計周りの回転になります。この画像ではバックラッシがゼロの様相を見せていて、しかも、アンダーカットの趣きが見られます。この歯車の噛合い仕様は冒頭の画像データそのものです。
訂正:上記文章は小生の勘違いがありました。2枚の歯が同時にかみ合う一瞬があるのは正常な
動作でした。お詫び申し上げます。(11.05.28 記)
上図はInvolute_Curve_Ver3.1の操作画面で、ここで作成された画像が本ソフトに自動的に送信される仕掛けになっています。
本ソフトはInvolute_Curve_Ver2.1 をご購入いただいた方にはInvolute_Curve_Ver3.1と併せて無償提供されます。ご連絡くだされば送信いたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿