最近、設計関連の事項がなかなか解決できず、勢い、TVを眺めるはめになる。だが、先日とても印象的なTV劇に出会った。チャングムの誓い。韓国の時代劇で、旧TV解像度の画像に係らず、とても強い印象が残った。今後に注目しよう。
そろそろこのブログも当方のプログラム作成能力の限界を痛感した時点で。このブログも閉じようと思うが、まだやり残していることに未練が残ることも事実です。
今後の設計関連の課題
1)Involute_Curve_3.1 の完全JGMA準拠化(ISO準拠化)
上記、特に、歯厚削減歯形の歯形係数算出
JGMAでもISOでも規定されていない。現時点では複合歯形係数の算出は完全に可能
だが、従来の手法の残滓が残っている。(影響なきように処理済み)
2)長方形平板のたわみ計算範囲の拡大。(全周固定長方形板)
3)内歯車の歯形描画ソフトの作成、
当面はこれらに尽力する予定。
もう一つは、過去にITのWEbから収集した膨大な文献データの処理。著作権が絡むので悩ましいが、この背後には、国内の工学文献(書店販売書籍)の内容の乏しさが際立つ課題が残る。曲がり梁の断面係数、段付き軸、徐変断面軸の座屈強度、ぜネバ機構の強度計算 四角形平板のたわみとモーメント(級数解)など国内の書籍では見たためしがない。
どうすればよいのだろう。
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