具体的な計算手法を求めるなら下記URLにアクセスするとよい。さまざまな種類のバネに個別に対応した計算法のPDF資料を提供しています。バネの仕様が自己計算で定まり、バネの製作発注時にバネの強度データの信頼性がユーザーサイドから確認可能なことが大きなメリットです。
対応ばねは通常用途のバネ(皿バネ、円錐ばね、板バネを含む)なら計算法が提示されています。
https://www.tokaibane.com/ 東海バネ工業株式会社
楕円バネの計算式を以前Webで提示されていたメーカーのURLは下記。
http://www.okunomc.co.jp/spring-index.html 現在、計算式は非提示。
株式会社 奥野機械製作所
上記Webには様々な種類のバネの画像が提示されています。こちらの企業も製作発注に際してばねの強度データが確認可能と思います。
以前提示されていた頃の画像(楕円ばねの計算式を提示)は下記ブログより。
http://m-sudo.blogspot.jp/2009/11/blog-post_22.html
他にも多くのばねメーカーは存在するが、当方で過去にさかのぼって、計算式の提供まで確認できたメーカーは上記2社のみです。
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