機械設計に関する情報を紹介してゆきたいと思います。 このブログの過去の記述は、画面左上の空欄に、例えば、油圧、と記入すると関連する記事が現れてきます(2文字以上)。Googleの設定の仕様の変化に対応して自動的に画面の配置の仕様が変更されますが、基本的な変化はありません。神奈川県横須賀市森崎5丁目付近のグリーンヒルケアハウス在。
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2010/05/09
単位: 力、圧力、応力
引用は下記URLより。
http://homepage3.nifty.com/such/shumi/shumi3/force.html
単位を工学単位系(kg-m-sec系)で学んだ世代(私自身)には、SI単位系はいつになってもしっくりなじまない。例えば圧力で 1MPa と会話、講演で聞くと瞬間的に{エット???}{鋼の縦弾性係数を206GPa ( = 206000N/mm^2)}という数値の記憶を頼りに換算しているのが現実で、集中心がそがれてしまう。過去のブログにも掲載したことだが、今度は国内のURLから引用してみた。SI単位系になじむには繰り返し、読み返すしか術はないのだろうか。
ちなみに 1 kgf/cm² = 98.0665kPa (ここでイコールでつなげてよいのかどうか、要するに単位の意味が右辺と左辺ではまるで異なるのである。理由は kgf と N の違いに他ならない。勿論、感覚的には = つなげてで構わないのだが。)
追記:
力の大きさを表す単位は、ニュートン(記号N)を用いる。1Nとは、質量1Kgの物体に加速度1m/s^2(毎秒1mの割合で速度を増す)を生じさせる力の大きさのことである。1kg・m/s^2を1Nと表し、これを力の単位とする。重力単位の1kgfは、9.8Nである。
下記URLより引用。
http://kinncyan.hp.infoseek.co.jp/kikai-syokyuu/0007/kikai-syokyuu-07.html#7-1、力の表現方法
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