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2019/06/22

朝食前の前菜:乾燥ワカメとマイタケ・玉ねぎの煮込み

毎日の朝食前の事前食として自炊しているメニュー。目的は朝食後の血糖値のピークの制御。糖尿病を患うと血糖値の急激な上昇防止が大きな課題になります。マイタケの効能として急激な血糖値のピークの制御があると指摘されています。血糖値そのものの制御にも効能が指摘されています。
タイガー社の蒸気レス{わく子}0.8リッターポッドに上記のカットワカメ(一握り弱}、マイタケ(ホクト)一個、ニンジン、ピーマン、玉ねぎを入れて、水をステンレスの上限一杯まで注入。ふたを開けたままポッドを通電、水分が沸騰するまで待つ。水分が沸騰し始めたら電源OFFにして、ポッドのふたをしっかり被せます。そのまま2時間近く放置。
金網ザルと同じ容量(形状)のステンレスの容器を金網ザルをステンレス容器に重ねて
ポッドの中味を中(金網ザル)に入れます。金網ザルの中味をラーメン用どんぶりに入れてからステンレス容器の中味を中華そば用の大きなどんぶりに入れ、茶色の水分をラーメンの汁と同じ量だけどんぶりに注いで出来上がり。
キューピーの黒酢玉ねぎと日本水産の亜麻仁油入りマヨネーズ、日清食品の亜麻仁油を調味料として加えて食します。(このまま朝食としてもよいでしょう。)
残りの茶色い汁は捨てないで、ボトル容器に入れて冷蔵庫に保管(結構な量になります。)(24時間以内にすべて飲用します。)液の茶色はマイタケから浸出しているので豊富な栄養素がそのまま残っているはずです。ご参考に。糖尿病悪化防止食として試行錯誤の結果のメニューです。効果の程は責任は持てませんが、近日中(6/27)に3か月ぶりの血液検査を受ける予定なのでその結果を待ちたいです。
ビールは普通のビールと比べると味覚は劣るが、糖質ゼロ、プリン体ゼロと記された缶入りの発泡酒が大手ビールメーカから販売されているので代用しています。医者からは、焼酎が良いといわれてはいますが。当方の肝機能の数値は30歳時から正常範囲に収まっています。(但し若年時(20歳代時)B型肝炎に罹患)アルコールの肴は、イワシ缶、サバ缶と不足しません(水煮推奨)。騙されると思って承知の上でいかがでしょうか。

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