下記は、当方作成の3次方程式を解くマクロを呼出すコードです。
たとえば AA.xls というブックから Forth eqation.xls というブックの equation_4ji というマクロを呼出して自動操作する場合の例です。
Application.Run "Forth_eqation.xls!equation_4ji"
Application.ScreenUpdating = False
yy1i = Workbooks("Forth_eqation").Sheets("4次方程式").Range("G11")
yy2i = Workbooks("Forth_eqation").Sheets("4次方程式").Range("G12")
yy3i = Workbooks("Forth_eqation").Sheets("4次方程式").Range("G13")
yy4i = Workbooks("Forth_eqation").Sheets("4次方程式").Range("G14")
中略
Application.ScreenUpdating = true
1行目はForth eqation.xls というブックの equation_4j というマクロを呼出すコードです。
2行目は Forth eqation.xls というブックが画面表示すると煩わしいので、画面表示しないで裏で操作するようにしています。
その下の各行は4次方程式の解の実数部分を表示するコード。(下図参照)
最下段は裏操作の終了コード
Forth eqation.xlsにあって、マクロ equation_4j は標準モジュールに
Sub equation_4j ()
コード(略)
EndSub
の形で組み入れてあります。
応用が広く結構役に立つと思います。
Forth eqation.xls は3次方程式のマクロも組んであります。
有償:¥2000で譲渡可能です。(マクロ呼び出しの操作マニュアルが付属します)
Excel2007以降でも動作すると思います。
参考 : http://officetanaka.net/excel/vba/tips/tips09.htm
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