連休を利用してInvolute_Splineの作図ソフトの作成に没頭した。Involute_Splineの場合はInvolute_Curve_3.1以上にデータ構成が複雑だったが、最難関の軸部隅部Rと歯面曲線の接続に成功しました。現在、旧JISが対象ですが、新JISにも応用可能な手法である条件が最も困難な場面が、軸部隅部曲線の描画でした。画像は旧JIS Involute_Spline_カッター加工 の基準モードのデータとCAD描画例です。図のデータは転位係数にも対応しています。
構想段階ですが、歯面合わせモードはカッタ加工モードとブローチ加工モード、基準モードに分類し、それぞれの歯形描画を可能にする予定。大径合わせモードは大径の寸法差等級(d7、f6の選択)に対応し、基準モードと合わせた描画を可能にする予定です。
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