USAの設計関連の書籍に関しての留意点。
1)推測だが、USAの工学関連の図書は、著作者の論文そのものではないかと
思える。工学的事象の解法に記載があっても、他の文献には見当たらない
解法の紹介が散見される。
2) 誤植が多い。本ブログでも誤植の例を過去に数例示している。国内では、
図書については、ほとんど見かけないが、ITのWebでは時々見かける程度。
3)版を重ねた刊行物を選ぶことも誤植への対策の一つかもしれない。
4)書籍の質、量ともに凄い。よって、英語の素養がものをいう。図書館の充実
している大学で学ぶことも一つの選択肢。(卒業後も利用できる大学とか)
ただし、設計への根拠としてはANSI、ASMEなどの公的機関の文献が無
難。
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