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2014/03/31

ステンレス製交流モーター

Power Transmission Engineering 誌 に掲載されていた広告。
高湿気環境下での駆動源としてどの程度に利用可能なのだろうか。

IP56の説明
左下の説明は直接関係はないが、どのレベル? の参考にはなります。
出典は下記。
http://www.hitachi-koki.co.jp/powertools/pro/ip56/ip56.html
(株)日立工機

2014/03/27

オイラーの座屈対策の例 :USAのWebより


このデータの記載pdfデータは当方のサーバーに格納してあります。
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/
文字化けが生じているときは、{表示}において使用フォントを 日本語 SHIFT JIS にエンコードしてください。日本語表示に変わります。

2014/03/23

平歯車の形状寸法





歯車の形状寸法の決め方。
文献によっては様々な寸法を採用しているが、ここでは一例を紹介する。

2014/03/20

当方のソフトのOffice2007への対応 動作します。

Windows7.Office2007については、当方のソフトは動作することを確認しました。但し、解像度が1280*1024以外ではグラフの表示に乱れを生じます。手動でカーソル操作によって修正が可能です。Windows7以降Ofiice2010については後日検証します。

2014/03/18

Involute_Curve_3.1試行版のサーバー格納データの差し替え

標記の件、試行版をサーバーに格納しました。正式版で作動させるにはパスワードが必要になります。サーバー内の試行版は随時パスワードが変更されます。正式版を申し込まれた方にはその時点でのパスワード、及び操作説明書の連絡及び送付をいたします。旧試行版は全て棄却し、新試行版に差し替えました。新試行版の特長は、パスワードを入れることで、正式版として稼動可能にしたことです。試行版には各種の機能制限が設定されています。正式版として使用後は試行版にボタンひとつで移行も可能です。ダウンロードされた時点のパスワードについては、変わることはありません。
正式版への移行を希望される方は、当方に{bluesutou@yahoo.co.jp}までご連絡お願いします。折り返し、当方よりパスワード公開への手続き方法を連絡いたします。正式版パスワードの使用権の価格は従来どおり5,500円とします。サーバーに格納されているソフトのパスワードは随時変更されます。操作説明書は、パスワードの試用権譲渡の連絡と共に E-mail にて添付ファイルとして送付いたします。
冒頭の画面
本ファイル(ソフト)に関しては、今後は Windows7 Excel2007(32bit版)
及び Windows7 Excel2010(64bit版) Windows7 Excel2013(64bit版)の対応のチェックを行います。
対応設定後はパスワード利用権をもっておられる方にはE-mailにて対応版のパスワードをご連絡させていただきます(無償)。対応の設定完了時期は本ブログにおいて公表します。
サーバーのURLは下記
歯車のかみ合い状況コマ送りデータソフトを同梱しています。試行版でも利用可能です。





2014/03/17

閑話休題:ロシア・トムスク州立工科大学の風景



上は先程撮影したばかりのトムスク州立工科大学前のカメラから撮影した画像。(ITより取得)
下はGoogle earth から呼び出した大学前の風景。あーーー、凄い、これなら、欧州を旅行したときの風景を紹介できる・・・。

2014/03/16

疲労設計の手法_Word 資料

首記の件、下記URLにて加筆しました。
http://m-sudo.blogspot.jp/2010/05/blog-post_8902.html

実務に応用の利く手法が記載されています。

2014/03/15

閑話休題:西シベリアの動物園の風景_北極くまライブカメラ



画像は西シベリアのある動物園(ノヴォシルスク動物園)の赤ん坊のライブカメラの一画面。URLは下記。
http://myttk.ru/media/webcam/zoo_polar_bears/#content
日本との時差は2時間。夜の7時でもまだこんなに明るい。徳島県の動物園で1才と3ヶ月の赤ちゃん白くまが公開されたとのニュースを読んで、ITをさまよって見つけたWEBです。日本では札幌の円山動物園、釧路動物園、旭山動物園、秋田の男鹿水族館などが白くまで有名なところの様子。
追加画像:休日の好天気となると観客で込みあう。ロシアの生活の安定度が伺える。

球殻の展開図

球殻の展開図の作成方法。海外のWebより。

追記)2015.07.19
下記Webも参照。必見です。
https://www.google.co.jp/webhp?sourceid=chrome-instant&rlz=1C1CAFA_enJP611JP611&ion=1&espv=2&ie=UTF-8#q=%E8%BF%91%E4%BC%BC%20%E5%B1%95%E9%96%8B%20%E4%BD%9C%E5%9B%B3
TOKYO TEC OCW を選択




2014/03/13

インボリュート平歯車:バックラッシの考え方

ここのブログを読まれた方からバックラッシについての問い合わせのE-mailが届いた。趣旨は A歯車の円周歯厚削減量が0.27、B歯車の円周歯厚削減量が0.3のときバックラッシは(0.27+0.3)/2=0.285と計算するべきではないのでしょうか・・・ある歯車メーカーではそのように計算している・・・と。

当方の歯車計算は下図のように解釈して実施しています。
違うということであれば、その根拠をご教示頂きたくよろしくお願いいたします。

エンジニアリング_プラスチック技術資料_BASF社(USA)



ケミカル製品の製造大手企業 BASF社の設計ガイドブック。機械設計技術者、金型設計技術者の設計参考資料として有益。この資料は当方のサーバーに格納済み。

http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaikougaku(PDF)/BASF_Desine_Solutions_Guide.pdf


2014/03/12

ISO規格に準じたテクニカルハンドブック (ドイツ:Flender 社 英文)


機械設計に関するISOの技術的データが効率よくまとめられている文書。USAのANSI規格とはかなり異なっているので留意。当然だが、JIS規格とも異なる箇所も散見される。しかし、JIS規格のISO規格への流れが今後顕在化するので、とても貴重なカタログです。当方のサーバーに格納済みです。http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/
広告画像を除外した実質的な有効なページ数は60page、しかもびっしりと濃い内容で記載されています。下図はその部分。

歯形係数:バックラッシのための円弧歯厚削減量の影響


画像はバックラッシを得る目的で円弧歯厚の削減加工を実施した場合の、加工前の状態との歯形係数の算出値比較。{赤:加工前 藍;加工後}。旧JIS3級のデータは自動車のリバースギヤ(バックギヤ相当で結構重要な指標値。加工後の削減量は歯厚減少量の中間のデータ)。現在、このバックラッシを確保するための円弧歯厚の削減量を考慮した歯形係数の算出ソフトは、当方で作成したソフト以外には見つからないと思う。図中、加工後の歯形係数は転位係数-0.05、バックラッシゼロに近い数値になる。決して無視できるレベルではない。
図中のデータは下記ソフトを駆使して作成。

Involute_Curve_3.1
Involute_Gear_Gearing_Data
譲渡価格:5,500yen  (入手ご希望の方はE-mailにてご連絡をお願いします。)

Microsoft Office Excel2000
Microsoft  Paint
Capture XP(フリーソフト)

2014/03/10

頂げきゼロでの噛みあい状態

画像は当方の作成したインボリュート平歯車歯形形成ソフトを利用して作成した噛みあい状態を描画したもの。コマ送り描画のデータを部分的に抽出しています。この干渉は決して間違いではなく必然的に生ずる干渉です。頂げきゼロのかみ合いは温度膨張などの影響もあって現実的ではないのですが、このようなセオリーが必要な設計はバックラッシを設定すること、歯先面取り、外径の許容値設定などで対応することで実際に必要となる設計場面において現実にあり得るかもしれません。この状況判定は当方の歯車ソフトを用意するだけで検討が可能です。
Involute_Curve_3.1
Involute_Gear_Gearing_Data
譲渡価格:5,500yen
ご入用の際は,E-mailにてご連絡ください。(mail アドレスは右下に記載があります。)

追記(2014.03.10 記) 上の図の干渉について、干渉がなければおかしいのです。歯元の歯形曲線はホブなどの工具のR係数を0.375として計算描画したデータであり、画像の歯先はなんらの面取り、丸みを設定していないことに留意してください。
下図は工具歯先R係数を0.001(ゼロに近似)して計算出力した画像。


2014/03/06

キー溝寸法の図面表記例


キー溝寸法の図面記載例(ウォームホイールの部分形状)。形状公差に留意。キー溝部は応力が集中する箇所で不適正な加工によっては著しく部品の寿命を損ねてしまう。下図にJIS規格のキー溝寸法を記載する。本来は形状公差の対応表もほしいところ。
出典は大喜多株式会社のURL
http://www.ohkitaweb.co.jp/information/shiryo.html

ダウェルピンのせん断強度

画像の出典は下記URL
http://www.ohkitaweb.co.jp/information/shiryo.html
大喜多株式会社のサイトより引用。
周辺のボルト穴の直角度、位置度の基準として利用される。穴径サイズは関連ボルトと同等が原則だが、周辺ボルトの1サイズ上のランクを適用することもある。表中にも記したが、強度計算をダウェルピンに行う必要はほとんどない、というより、計算してはいけない、という考え方が重要。但し、本来の機能である位置決め以外の目的で使用するには強度計算は必要になる。

2014/03/04

曲がり梁の係数

追記) 2017.09.11
下記 Webにより詳細なデータがあります。

追記)2015.07.11
下記画像データが小さくて見えがたい場合は、画像をマウスでクリックして、ペイント画面に貼り付けてください。見やすくなります。


曲がり梁の係数(但し、有次元数)。
この係数は断面図形の加減算が可能。下記URLにも記載。
http://m-sudo.blogspot.jp/2013/03/blog-post_24.html