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2010/10/17

AutoCAD_LT2000 よりデータを検証


 上図はAutoCAD-LT2000を利用してソフトの出力データを検証した画面。昨日、初めてこの機能がAutoCAD-LT2000にあることを知った。表示桁数が少ないのが惜しいが、多少は使える。45度の楕円弧長の長さ:75.9630に留意。

スプライン曲線の長さも計測可能。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

はじめまして。
>表示桁数が少ないのが惜しいが
と、ありますが、
システム変数 QAFLAGSを0から6に
LT2000だと2かな?
続けるには・・・というのがなくなります。

m-sudo さんのコメント...

匿名 様
 コメントありがとうございました。QAFLAGSという設定も知りませんでした。
>表示桁数が少ないのが惜しいが
の意味は
長さの数値の桁数が6桁しかない、という意味です。本ソフトは有効桁数13~15桁を狙う事も将来視野においているので、判りやすく検証する手段が、あれば・・・、と思います。
厳密には第2種楕円積分値を確認できれば充分ですが、この数値を弧長に確認できる読者がどの程度いるかが気になります。
この意味合いから、QAFLAGSはデフォルトのままで利用しようと思います。

匿名 さんのコメント...

なるほど。
そういうことでしたか、理解できなくてすいません。
単位管理でしたら
unitsで少数点第8位まで表示はできます。

はずかしながら、ブログの内容はちんぷんかんぷんですが、AUTOCADを多少触ってますのでコメントに書かせてもらいました。

失礼いたします。