画像は下記URLより引用。
http://mechanical-design-handbook.blogspot.com/2009_04_01_archive.html
エンジンコントロールなどのリンク機構において右ネジ、左ネジを両端に配置したロッド構造が一般的です。上図で、上方の図例が一般的ですが、長さの微調整を必要とする構造では調整がなかなか合わない場面に遭遇しかねない。1mm以下の微調整が必要な場合は下方の図例のような構造にすることで調整作業がしやすくなるという説明です。本構想の欠点はナットの締め忘れの可能性があること。
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