TVを視聴していたらオーストリア南部の都市グラーツの景色が画面に広がっていた。30年ほど以前に旅したことがあるので懐かしい景色が広がっていた。オスマントルコの侵入を防ぐ要塞に据えられた砲台も当時のままである(画像の正面の崖上にあります)。砲台から要塞の崖をつづら折りに降りたがその道も当時の情景を残していた。オーストリアのウィーンへ旅する機会があったら、南部都市グラーツまで足を延ばすことを勧める。確か、電車があったはずである。ウィーンの周辺ではペストが流行した当時の、オーストリア南部都市グラーツにはオスマントルコの侵入に備えた遺跡が残っている。頂上にある時計台の下の見晴台にある近世の甲冑を眺めるによくこんなものを装着したものと思う。
HHK_BSプレミアム:世界ふれあい街歩き{オーストリア・グラーツ}
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