1985年ごろの、本ブログでも時々引用しているBell Helicopter
社の 構造設計マニュアル が ネットのいろいろなサイトでダウンロード可能になっています。
このマニュアルは実に使いやすく(ただし、英文)ダウンロードを試みられることを勧めます。
https://s28490.pcdn.co/wp-content/uploads/2019/06/Bell_Structural_Design_Manual.pdf
上記リンクからのダウンロードをお勧めします。
このデザインマニュアルは航空機設計だけでなく、一般的な機械設計用途にも活用可能です。一般的な
機械設計用途に使用される場合に注意することは、強いて言えば、両端支持梁、固定支持梁、片持ち梁
などの場合、支点に梁の横方向からだけではなく、軸方向にも負荷が作用する計算式が記載されている
ことです。
その場合、梁の軸方向からの荷重をゼロとしてこの計算式を利用すれば一般的な梁の計算式として使え
るかもしれません。勿論のことですが、梁の軸方向からの負荷がない場合の公式も掲載されていたと思
います。
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