算出画面 |
付属する係数表(算出したデータをまとめたもの。EXCELのVBAソフトに貼り付けるのに便利。) |
英語バージョン |
無償で入手可能です。必要な方はMailにてご連絡ください。
楕円周長計算では係数1024個でも15桁近い精度が確認できました。(短径/長径 =< 0.01の楕円は64個以上で、 短径/長径 =< 0.999 は1024個でもOKでした。(Casio計算サイトの計算結果との比較))
係数は2個から1024個程度(1024個はMicroSOFT社のExcel環境のみ有効。C++では最大12個程度かな?(計算誤差が蓄積するため)ただし、有効桁数を増加させるC++コードを組んでいれば可能かもしれない。
英文ですが、下記URLがとても参考になりました。
http://www.holoborodko.com/pavel/numerical-methods/numerical-integration/
留意:ここで紹介しているC++コードは商用利用を厳禁しています。
数値積分法としてはPCのなき時代(さらにいえば(Excel VBA(MicroSoft社 製)の普及以前)ではシンプソンの積分法が有名でしたが、現代ではガウス―レジェントル法が最適です。シンプソン則は時代の遺物といってよいかと思います。)
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