標記の件、いろいろと検討したが、最適の結論は、内歯車の基礎円付近と歯先円付近の工具の丸み係数を個別に設定すること、という判断を当方は得たと思います。この判断に沿ってプログラムコードの修正は、現実問題として、時間的に、無理なために、{内歯車においては、歯先円と基礎円付近の間の点列に関しては、概略値ですませるしかない、というのが現実的な解決策となります。誤差のオーダーはモジュール3の場合0.02mm程度です。これで納得できるかどうかはユーザーに判断して頂くしかないという結論に至りました。(誤差は基礎円付近の円周方向の距離寸法)
この判断を確定させるためだけに、時間的に、半月余の期日を費やしてしまった。
0 件のコメント:
コメントを投稿