現在、思いもかけない箇所にバグが見つかり、一定の条件でのみ歯形が描画可能という状態であることが見つかりました。現在コードの見直しと、プログラムのブロック化を進めているところです。
おおよその原因は見当がついているところです。
機械設計に関する情報を紹介してゆきたいと思います。 このブログの過去の記述は、画面左上の空欄に、例えば、油圧、と記入すると関連する記事が現れてきます(2文字以上)。Googleの設定の仕様の変化に対応して自動的に画面の配置の仕様が変更されますが、基本的な変化はありません。神奈川県横須賀市森崎5丁目付近のグリーンヒルケアハウス在。
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2016/08/21
2016/08/08
Involute_Curve_5.1 出力例
まだ、プログラムルーチンの流れの修正が残っているのですが、修正作業は完了に近づくにつれて、難度を増してきています。
画像でバックラッシの設定は数値入力で対応可能です。
2016/08/02
Involute_Curve_5.1:内歯車の歯先部(内径部)の形状について
標記の件、いろいろと検討したが、最適の結論は、内歯車の基礎円付近と歯先円付近の工具の丸み係数を個別に設定すること、という判断を当方は得たと思います。この判断に沿ってプログラムコードの修正は、現実問題として、時間的に、無理なために、{内歯車においては、歯先円と基礎円付近の間の点列に関しては、概略値ですませるしかない、というのが現実的な解決策となります。誤差のオーダーはモジュール3の場合0.02mm程度です。これで納得できるかどうかはユーザーに判断して頂くしかないという結論に至りました。(誤差は基礎円付近の円周方向の距離寸法)
この判断を確定させるためだけに、時間的に、半月余の期日を費やしてしまった。
この判断を確定させるためだけに、時間的に、半月余の期日を費やしてしまった。
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