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2016/06/25

技術情報_港湾環境エンジニアリング

下記WEbにAutoCAD関連の有益情報が記載されています。
ご参考に。

http://www.phe.jp/technic.html

2016/06/24

現在のXPマシンの状況

VBAコード作成に使用しているPCが電源クラッシュのために修理中ですが
さらに一週間修理に期日が求められるとのこと。年代物のために、また、うっかり作成中のコードの入ったデータを入れて渡した当方のミスも重なって、もうしばらく待つしかないようです。


2016/06/23

データサーバーの活用

http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/

I.Tより収集したデータが格納されています。ダウンロード不可のデータもありますが、ダウンロード可能なデータは下記より ID,パスワードを取得することで取得可能になります。
http://m-sudo.blogspot.jp/2016/02/htaccess_20.html 
(ファイル名は基本的にローマ字表記です。)


データサーバーの活用

http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/

I.Tより収集したデータが格納されています。ダウンロード不可のデータもありますが、ダウンロード可能なデータは下記より ID,パスワードを取得することで取得可能になります。
http://m-sudo.blogspot.jp/2016/02/htaccess_20.html 


2016/06/21

芯太さ2mmのシャープペンシル

先日、シャープペンシル(芯太さ:2mm)を追加購入を思い立ったが、どこで購入したか失念してしまった。100円ショップのダイソ*で売られていると知って購入した。従来のと同じ芯硬さ(B)だが、書いた感触が異なる。今回購入した芯では従来の芯と比較して幾分描き跡が細い(黒色の彩度が低い)。ここまで来てやっと最初のペンシルの購入先が判明した。機械製図専門店で購入したものだった。ただ、当方は計算過程の式の組み立てノートに用いているので、品質にはこだわらないが、精密な描画が求められる場合は、100円ショップで購入したペンシルでは不満が残る。100円ショップで、2B硬度の芯も購入したがこれでも2mm太さは実感できなかった。要注意である。価格相応かもしれない。
複雑な数学式の組み立てメモにメリハリの効いた筆跡は間違い探しに効果がある。(内歯車の歯底円と歯面曲線をRでトリミングしたときの接点座標値を求める計算など) この過程では消しゴムは金輪際使用しない。現在PCの電源トラブルに見舞われてコード開発作業を中断している状態。

2016/06/19

AutoCAD_LT 2000 の凄さ

http://m-sudo.blogspot.jp/2016/05/utihaguruma.htmlより
もし、現在でもAutoCAD_2000~2005を使用されている方には上記アレンジの適用を勧めます。併せてWindowsXP以前のハードウエア環境を大切にされることを勧めます。Windows7以降のPCをも使用されている方には、AutoCAD_LTの最新版の保有を、(経済的余裕がある場合)勧めます。CADで自営されている場合、上記2通りの複数環境の設置環境を推挙します。
カスタマイズ機能の紹介Webは下記。

http://www2.odn.ne.jp/cad/ReadMe.htm
http://www2.odn.ne.jp/cad/DownloadMacroList.htm
http://www2.odn.ne.jp/cad/Download.htm

ここの記載データは当方、データサーバーに保管してあります。(非公開)
後日ダウンロード環境を整備可能か検討しますが(著作権関連)、とりあえずは上記Webの完読を推奨します。

追記 WindowsXP関係のハードウェアとソフトウェアの必須アイテムは下記。
1)WindowsXP(可能ならSP3)
2)WindowsXP搭載可能なPC
3)四角型モニター(現在IOデータ機器より購入可能。19インチ)
  当方は予備と併せて2台保管。
4)MicroSoft Office 2003 (可能ならProfessional版)
5)AutoCAD LT 2005 以前バージョン
6)CaptureXP(画面撮影ソフト)
7)定期的なメンテナンス:電源回り(電源は外部装備でもOK)。インターネット環境は推挙しない。ウィルス対策ソフト(WindowsXP SP3環境なら市販のソフトが見つかるかもしれない。)

Autocad LT の サブスプリプション販売

表題の件、これはオートデスク社にとって大きな決断かもしれない。サブスプリプションというのは使用期間を制限した販売方法。AutoCAD LTに関していえば個人ユーザーの排除の方向性を持つ。個人ユーザーは一度購入したら、まず、Updateは考慮しない傾向が強い。(というよりは、数年の期間をおいて、最新のバージョンを購入して、PCの進化に対応する。)プロ的に使用した経験が少ないのであまり自信はないが。

個人的にはExcelとの連動性が当方にとっては、関心ごとです。

改めて、DXF変換の機能性を認識しました。ただし、ExcelデータのAutoCADへの直接描画の方向性は当方のExcel開発ソフトに関しては堅持予定です。

2016/06/16

Involute_Curve_5.1 は Windows10 Excel2016 を基本に

標記の件、今まで Windows_XP 環境で開発をしていましたが、最終チェックは
Windows10、Excel2016で確認します。開発環境は従来通り、Widows_XP、Excel2003です。
ということは、Windows10系列 と WindowsXP系列の2本立てとするということです。ここで、不安なことは、AutoCAD_LTの最新版がWindows10に対応しているのかどうか当方、不明なことです。とりあえず報告のみ。

当方のWindows10環境は Windows10Pro です。


2016/06/15

Involute_Curve_5.1 の今後

標記の件

Involute_Curve_5.1 に関して、下記の方向性を予定しています。

Involute_Curve_4.1 までのどれかの版を購入いただいた場合、
無償で配布。(E-mailにて届け出された方優先です。)

新規にInvolute_Curve_5.1を購入いただいた場合(Involute_Curve_4.1までの版を購入されていない場合) 頒布価格:6,000円とする。この場合、以前の版は配布予定はありません。

Involute_Curve_4.1の一部機能は含まれていません。
Involute_Curve_3.1以前の機能はすべて含まれています。しかし、以前の版は同梱いたしません。

本件は、予定です。実施日が決まりましたら予告いたします。

関連事項ですが、今回の開発プロセスから、新旧規格のInvolute_Splineの開発が具体的に視野にみえてきました。Involute_Curveのいずれの版に関しても当方、著作権を主張します。一切のリバースエンジニアリングにかかわる行為、作品の公表を禁止します。

技術的内容に関しては、平歯車、内歯車ともに新規開拓の予定はありません。

歯車の強度計算に関しては開発は未定です。(強度計算に関してはシステム的に完成されており、初心者でもJGMAのマニュアルを参考に計算可能です。)

ご一読いただいた皆様からのE-mailをいただければと思います。(所属、ご氏名を明記)

尚、この一連の開発に鑑みて

1)現時点で、歯形係数に関する当方の見解とは異なる記述(グラフ:旧JIS記載のグラフ)が、有力国立大学所属の教官から、I.T上で公表されている。(島根大学)
http://www.ecs.shimane-u.ac.jp/~shutingli/CADgeardesign3.pdf

2)上記に関し、歯形係数の計算式は、当方の場合、当方独自の手法で確認済み。日本歯車工業会(JIMA)発行の文献は当方の計算結果と一致。

3)内歯車のインボリュート干渉に関する危険性が周知されているとは思えない。(CADでの視認が欠かせない)。現状は加工誤差の範疇で干渉の危険が存在する。
http://m-sudo.blogspot.jp/2016/06/blog-post_14.html

上記指摘を確認しておきます。



2016/06/14

内歯車ソフトの途中経過

やっとここまでたどり着きました。全て一筆書きのデータです。
ファイル名は Involute_Curve_5.1 を予定。今後は画面制御の構成に作業を移管します。
下記画像両側は片側の間違いです。後日訂正します。訂正済みです。(2016.06.14)





2016/06/09

内歯車ソフトの途中経過

この一枚歯数値は歯溝部Rなしの形状データ。単一R形状のデータは後日公表。(完成済み)

CADでは寸法誤差がどうしても発生する。

デモのデータ仕様


CAD図は有効数字5桁から誤差が生じるのでExcelの表示データが正確。
歯溝幅を若干広げても歯先円径はわずかに広がるだけです。本データ
の原歯形はインボリュート干渉限度からさらにプラス転位したデータです。
(インボリュート干渉限界の噛合いはバックラッシゼロの状態とみてよい。)
歯溝底部の歯面曲線との接点座標の計算が結構厳しかった。これからは
r歯溝両端R形状の一枚歯データ作成のプログラムコードの作成。(単一R
形状のデータのコードは作成済みです。)


2016/06/07

内歯車ソフト作成の紹介(未完状態)

内歯車のソフトの作成途中の画面。(画面データが若干精度を欠く。)
データ一覧は一枚歯溝形状で、バックラッシのための円周歯溝幅の拡大、最大歯底許容Rの算出も済ませています。これからは、歯底隅Rのデータを中央の数列に取り入れるコード作成が待っています。その後全歯溝データの作成に掛かる予定です。
本ソフトは Involute_Curve_3.1,Involute_Curve_4.1 正式版を既に購入された皆様には無償配布します。
機械設計のエンジニアに使い良いソフトを目指しています。実際の設計場面では試行錯誤の設計条件の策定が大きな難関です。バックラッシ、歯底形状、内歯車の最大外径予測などの一助になると思います。また、FEM解析のための精密データの検証に利用可能です。歯形データの精度は小数点以下5桁は確保します。

但し、本ソフトでは創成加工データにおいて歯底隅部のトロコイド曲線であるべきデータを円弧で代用してます。唯一の弱点と思います。


2016/06/05

内歯車のCAD不要のデータ化

現在、標記の件にとりかかっています。

内歯車のバックラッシ対応歯形の作成
全歯車の歯形データ作成
歯底部の単一R、両側Rの適正値の抽出
    単一Rとした場合の歯底円径の算出
   歯底円径(外径)の調整可能化(歯元の丈の調整)
DXFデータの取得可能化

上記機能を組み込む予定です。
尚、内歯車歯底R部の創成加工データは単一Rに置き換えることで代用します。

この機能の追加によって、Involute_Splineの歯形データ作成も具体的に可能になります。(新旧JIS対応)