上図はAutoCADLT_2000作図データをA9CADにて表示したもの。A9CADはSpline作図機能を有していない。A9CADのダウンロードサイトは下記。
機械設計に関する情報を紹介してゆきたいと思います。 このブログの過去の記述は、画面左上の空欄に、例えば、油圧、と記入すると関連する記事が現れてきます(2文字以上)。Googleの設定の仕様の変化に対応して自動的に画面の配置の仕様が変更されますが、基本的な変化はありません。神奈川県横須賀市森崎5丁目付近のグリーンヒルケアハウス在。
counter
2016/01/27
2016/01/26
Windows_XP 環境を守る必要性
小生のWindowsXPマシンのソフト、ハード環境は下記。
ハードウエア
PC 2台(共にXP環境,1台は予備)
A3版カラー(24ビット)スキャナー
ソフトウエア
Windows XP
Office 2003 Pro
AdobeAcrobat(PDF編集用)
Pro/Engineer WF2 (ライセンス保有:組込みは未実施)
Visual C++ 環境
AutoCAD LT 2000
MicroCADAM Helix V5R2
ノートンセキュリティ
この環境が一気に旧態になってしまうとは予想外の出来事でした。
別にWindows10環境のi5搭載マシン。(インターネット、プライベート関連に使用)
Windows10環境ではファイル環境がWindows8.1 Pro以前とは異なるためにAutoCAD LTの最新バージョンは現在稼動不可と思います。NTFSフォーマット型式が異なるためにデータの互換性がWindows10とWindows8.1Pro以前とでは無い可能性があります。(私のマシン環境ではXPマシンとの間では互換性は無しでした。Windows8.1Pro環境からMicrosoftの変換操作でWindows10にアップデート移行した場合はXP機の間でも互換性が保持されますが、どこかハードウエアなどで不具合の発生の可能性があるのでWindows8.1proからwindows10へのアップデートは勧めたくありません。(8Windows10環境はWindows10組込み済みの新品PCの購入からはじめることを勧めますが、CADなどの利用者はソフトがwindows10に対応しているか確認を確実に実施してから行動しましょう。 )
Windows_XP環境の保全を守る機関の存在を強く願います。
ちなみにWindows10環境のセキュリティはカルペルスキー環境。(ロシアのライブカメラを覗くことが趣味。ノートンセキュリティではウィルスチェックでライブカメラがブロックされてしまうため。これはWindowsXP環境でも同様。)
ハードウエア
PC 2台(共にXP環境,1台は予備)
A3版カラー(24ビット)スキャナー
ソフトウエア
Windows XP
Office 2003 Pro
AdobeAcrobat(PDF編集用)
Pro/Engineer WF2 (ライセンス保有:組込みは未実施)
Visual C++ 環境
AutoCAD LT 2000
MicroCADAM Helix V5R2
ノートンセキュリティ
この環境が一気に旧態になってしまうとは予想外の出来事でした。
別にWindows10環境のi5搭載マシン。(インターネット、プライベート関連に使用)
Windows10環境ではファイル環境がWindows8.1 Pro以前とは異なるためにAutoCAD LTの最新バージョンは現在稼動不可と思います。NTFSフォーマット型式が異なるためにデータの互換性がWindows10とWindows8.1Pro以前とでは無い可能性があります。(私のマシン環境ではXPマシンとの間では互換性は無しでした。Windows8.1Pro環境からMicrosoftの変換操作でWindows10にアップデート移行した場合はXP機の間でも互換性が保持されますが、どこかハードウエアなどで不具合の発生の可能性があるのでWindows8.1proからwindows10へのアップデートは勧めたくありません。(8Windows10環境はWindows10組込み済みの新品PCの購入からはじめることを勧めますが、CADなどの利用者はソフトがwindows10に対応しているか確認を確実に実施してから行動しましょう。 )
Windows_XP環境の保全を守る機関の存在を強く願います。
ちなみにWindows10環境のセキュリティはカルペルスキー環境。(ロシアのライブカメラを覗くことが趣味。ノートンセキュリティではウィルスチェックでライブカメラがブロックされてしまうため。これはWindowsXP環境でも同様。)
溶接記号(AWS)
以前にも紹介したが、AWSの溶接記号を一括してデータ紹介しているWeb。
http://www.structuraldrafter.com/weld-symbols-autocad-block/
ISO規格独特の溶接記号は記載されていないが。JIS溶接記号はAWS記号に近い表示故に、使用価値はあると思います。DWGフォーマットです。
下記ソフトも参考に。A9 CAD の導入を。(但し Windows7以降は不可)
http://www.ath-j.com/data/a9cad/
このWebからAutoCADがなくても、DWGからDXFファイルの変換が可能な環境設定が可能になります。
私はWindowsXPは下記環境で使用しています。
1) ノートンセキュリティ組み込み
2) Internet 接続 不可
http://www.structuraldrafter.com/weld-symbols-autocad-block/
ISO規格独特の溶接記号は記載されていないが。JIS溶接記号はAWS記号に近い表示故に、使用価値はあると思います。DWGフォーマットです。
下記ソフトも参考に。A9 CAD の導入を。(但し Windows7以降は不可)
http://www.ath-j.com/data/a9cad/
このWebからAutoCADがなくても、DWGからDXFファイルの変換が可能な環境設定が可能になります。
私はWindowsXPは下記環境で使用しています。
1) ノートンセキュリティ組み込み
2) Internet 接続 不可
2016/01/24
Involute_Curve_3.1 を利用して正確なスプライン描画
Involute_Curve_3.1 を利用して旧JIS規格、新JIS規格の寸法許容値を考慮したインボリュートスプラインの軸、穴の形状描画がCADとの併用で可能です。当然、一筆書きのデータ構造を作成することも可能です。Involute_Curve_3.1をご購入された方はお試しください。DXFデータ管理とスプラインの描画可能(AutoCAD系のスプライン操作)なCADであればOKです。
2016/01/23
段付き軸、徐変断面を含む軸の座屈荷重を求める資料(全30ページ)
段付き軸、徐変断面を含む軸の座屈荷重を求める文書を小生の推測を交えて、ある文書(英文)を意訳してまとめてみました。原文はかなり特殊な材料も含めてありますが、身近な存在の材料に範囲を絞ってあります。駄目でもともとの積もりで計算を試みられてはいかがでしょうか。ただし、この計算結果による損害には当方は関与しません。実際に採用する場合は実験などで検証のうえでお願いします。
下記、ダウンロード。
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaisekkei_data/Dantukijiku_no_Zakutu_Kajyuu._a.pdf
以前に紹介した同様の資料は部分的なデータであり、誤記を含んでいたので訂正しました。(誤記というよりは、小生の熟考の結果の訂正。)
下記、ダウンロード。
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaisekkei_data/Dantukijiku_no_Zakutu_Kajyuu._a.pdf
以前に紹介した同様の資料は部分的なデータであり、誤記を含んでいたので訂正しました。(誤記というよりは、小生の熟考の結果の訂正。)
2016/01/21
段付き軸の座屈計算例
段付き軸の計算例を紹介します。この計算例は公に認められている手法ではないために、採用は自己責任でお願いします。PDF版は後日まとめたものを紹介します。前提として、下記資料を取得してください。SI単位系でも工学単位系でも使用可能と思いますが、原典がUSAの文書ですので、可能ならUSAの単位系(pound-inch)での計算を推奨します。グラフデータの読み取りが容易です。)
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaisekkei_data/Dantukijiku_no_Zakutu_Kajyuu.pdf
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaisekkei_data/Dantukijiku_no_Zakutu_Kajyuu._a.pdf
http://m-sudo.blogspot.jp/2016/01/blog-post_23.html
ここに記載していた画像は削除しました。(上記PDFファイルのダウンロードを勧めます。)
(2016.01.26 記)
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaisekkei_data/Dantukijiku_no_Zakutu_Kajyuu._a.pdf
http://m-sudo.blogspot.jp/2016/01/blog-post_23.html
(2016.01.26 記)
2016/01/19
疲労のメカニズムと疲労設計
表題の件、PDF資料が下記Webにて公開されています。(橋梁設計関連)
https://www.jsce.or.jp/committee/steel/notice-present/Fatigue_design.pdf#search='%E7%96%B2%E5%8A%B4%E8%A8%AD%E8%A8%88+JSC'
http://www.kawada.co.jp/technology/gihou/pdf/vol32/3201_02_01.pdf#search='%E7%96%B2%E5%8A%B4%E8%A8%AD%E8%A8%88+JSC'
参考;小生には全く理解できないが、橋梁関係の疲労設計に関わる歴史という視点で読むと、いまだに進捗途上の疲労設計工学というのが理解できる。かって、ある企業で、スチールコイルリフターのセンシング機構の設計で、疲労の概念を組み込みそびれて、ユーザーから、ばねがダメになったと指摘されたことがあった。ばねの材料にも疲労強度の概念は存在するが、その適切な文献の存在を知らなかったというのが本当のところ。(およそ、30年ほど以前のことです。)
https://www.jsce.or.jp/committee/steel/notice-present/Fatigue_design.pdf#search='%E7%96%B2%E5%8A%B4%E8%A8%AD%E8%A8%88+JSC'
http://www.kawada.co.jp/technology/gihou/pdf/vol32/3201_02_01.pdf#search='%E7%96%B2%E5%8A%B4%E8%A8%AD%E8%A8%88+JSC'
参考;小生には全く理解できないが、橋梁関係の疲労設計に関わる歴史という視点で読むと、いまだに進捗途上の疲労設計工学というのが理解できる。かって、ある企業で、スチールコイルリフターのセンシング機構の設計で、疲労の概念を組み込みそびれて、ユーザーから、ばねがダメになったと指摘されたことがあった。ばねの材料にも疲労強度の概念は存在するが、その適切な文献の存在を知らなかったというのが本当のところ。(およそ、30年ほど以前のことです。)
2016/01/18
機械工学数式集 Maxson_Japan
制御用モータのMaxson社が発行する機械工学公式集。モータの電気的知識も網羅しています。
下記よりダウンロード可能です。
http://www.maxonjapan.co.jp/medias/sys_master/root/8815464153118/maxon-Formulae-handbook-Japanese.pdf?attachment=true
下記よりダウンロード可能です。
http://www.maxonjapan.co.jp/medias/sys_master/root/8815464153118/maxon-Formulae-handbook-Japanese.pdf?attachment=true
2016/01/15
機械材料特性の検索(AISI 規格の場合)
USAの機械材料特性検索に有用なWeb
http://www.azom.com/
下記サイトも有用です。
http://www.makeitfrom.com/
JISの機械材料検索WEbは下記
http://www.toishi.info/sozai/
http://www.azom.com/
下記サイトも有用です。
http://www.makeitfrom.com/
JISの機械材料検索WEbは下記
http://www.toishi.info/sozai/
2016/01/13
PDF の図面データをDXFにコンバート(国内メーカ:無償)
PDFの図面データをDXFにコンバートする製品の紹介です。
詳細は下記URL参照。
http://systemmetrix.jp/solution/cad_data_converter.html
無償サービスは製品PRの目的と思われますが、企業にとっては10万円以上はしても、本製品の購入は十分なメリットがあります。無償サービスはいつまで存在するかは?です。
詳細は下記URL参照。
http://systemmetrix.jp/solution/cad_data_converter.html
無償サービスは製品PRの目的と思われますが、企業にとっては10万円以上はしても、本製品の購入は十分なメリットがあります。無償サービスはいつまで存在するかは?です。
本ソフトを利用することで、当方のスパナPDF画像データをDXF,DWGデータに変更可能です。
但し、本ソフトの活用はCAD図面の縮小・拡大操作が必要になることがあります。(一括比例縮小・拡大操作)
注意)本ページの趣旨は過去の関連するページに記載されません。(トップページ閲覧者のみ周知)
2016/01/10
力、圧力の単位換算ツール(Webより)
Webに使いやすいデータがあると助かる。
下記Webなど参考に。
http://homepage2.nifty.com/NG/unit/press.htm 私的にはこれが一番使いやすい。
上図は圧力の単位変換表。他に、応力、力に管する表がそれぞれあります。
やや、操作に手間取るかもしれないが、下記Webもよいかもしれない。
http://www.monosiri.jp/tool/
ご参考に。
2016/01/08
Snap Ring (止め輪 せん断力 応力計算など)
上図の止め輪( 英語では Retaining Ring と表示)の設計情報は下記Webより
http://www.ochiai-if.co.jp/products/pro_001.html
(株式会社 オチアイ)
PDF設計参考資料のダウンロードが可能です。
http://www.ochiai-if.co.jp/products/pro_001.html
(株式会社 オチアイ)
PDF設計参考資料のダウンロードが可能です。
2016/01/07
JIS 機械関連部品データベース
上図のデータを収録してあります。ご使用の際は、検証していないので、自己責任にてお願いします。一部データが抜けています(エルボ)。下記よりダウンロード可能です。(DXF_Format)
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaisekkei_data/cad_database/CAD_Parts_Data.zip
ダウンロードは今月中のみ可能。(本データの公開は本年一月限定:TopPage閲覧者優先の趣旨)
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaisekkei_data/cad_database/CAD_Parts_Data.zip
ダウンロードは今月中のみ可能。(本データの公開は本年一月限定:TopPage閲覧者優先の趣旨)
2016/01/05
Excel からPro/Eを操作する
上図の操作説明は英文ですが、下記から取得可能です。
当方サーバーの契約中止を検討しているので、サーバーが消滅すると、データの取得機会も消滅します。ご注意願います。
2016/01/03
衝撃を受ける応力の計算例(海外文献より)
ばねで受ける衝撃応力の計算。上図右側の計算式では構造体の質量がパラメータに含まれている。同一文献に記載されていたが、計算式の由来の記述は全くない。このような計算式が海外の文献に記載されていることに留意。下記リンクより入手可能(3ページ)
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaisekkei_data/SyougekiOuryoku_no_Keisan.pdf
上記データには梁上にモータを設置した場合の式も記載されており、モータの回転と梁の固有振動の共振のパラメ―タの記載があり、参考になります。上記文献はSI単位系ではないので留意。
2016/01/01
登録:
投稿 (Atom)