詳細は原文を読まれてほしい。注目するべきは段付き支柱の座屈強度に関して、オイラー式に各種の係数を利用していることだろう。図の計算結果に対してコンピュータを利用した数値解析(多分FEM)の結果を比較させていることである。ただ、紹介されているグラフが少ないために、雑な計算結果を余儀なくされている。可能であればFEMでの検証をして利用価値を確認してほしいと思う。
なお、計算結果は例題の場合でも、コンピュータの計算結果と比較すると誤差が大きすぎる不満がある。現在ではかなり正確な結果ガ得られるようなので、見かけたら紹介したい。
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