平板の公式集。極めて詳細なデータ(公式)を掲載している。平板、円板だけで200Page近くを費やしている。国内では横浜市立中央図書館、フェリス大学(ここの図書館にも蔵書があるとは!)、慶応大学など結構おかれているようです。何分にも半世紀前の著作ですが、下記から取得可能にしておきます。但し、著作権などで削除するかもしれません。
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaisekkei_data/Plate_Formulas.pdf
機械設計に関する情報を紹介してゆきたいと思います。 このブログの過去の記述は、画面左上の空欄に、例えば、油圧、と記入すると関連する記事が現れてきます(2文字以上)。Googleの設定の仕様の変化に対応して自動的に画面の配置の仕様が変更されますが、基本的な変化はありません。神奈川県横須賀市森崎5丁目付近のグリーンヒルケアハウス在。
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2013/07/28
海外文献より:複合断面軸の計算
2013/07/20
抗力抵抗係数
USAの文献より。抗力抵抗係数のデータ一覧。流体の対応するレイノルズ数が記載されている。
下記は国内のWebより
出典:http://homepage3.nifty.com/skomo/f28/hp28_63.htm |
出典:http://kinosita.justhpbs.jp/lecture/ryuutairikigaku/neturyuutai(9shou).pdf |
http://m-sudo.blogspot.jp/2013/03/blog-post_10.html
2013/07/18
ワイヤロープに関するデータ
画像は下記データブックより引用
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaikougaku(PDF)/Wire Rope Engineering HandBook.pdf
(USAのワイヤロープメーカー発行のワイヤロープ説明書(英文)。参考になります。)
国内メーカーでは(株)東京製鋼、(株)ヤマカツ などに参考になるデータが紹介されています。
http://www.tokyorope.co.jp/product/wirerope/data.html
http://www.yamakatsu1021.jp/wirerope/kikaku.html
安全に直接関与する商品であるために、充分に念には念を押して、必要があれば、直接ワイヤメーカーに相談するなどして設計の参考にするべき機械要素です。
2013/07/15
図面の寸法記入マニュアル(USAのWebより)
http://engineering.pages.tcnj.edu/files/2012/02/dimensioning_and_tolerancing.pdf
このデータは下記からも直接取得可能です。
引用元のURLはUSAのWebです。このデータはUSA国内でもSI規格が浸透しつつあることを示しています。SI規格は一角法の投影法ですが、この文書はJISと同様に三角法表示を採用しています。
2013/07/14
非円形断面軸のねじり強度計算(USAの文献より)
USAの機械工学関係の文献に記載されていた設計データ。このグラフの数値の適用の仕方もまた、円形断面軸とは異なった式を利用している。この参考文献は英語を縦横に駆使可能でなければちょっと読みがたいのだが、国内の文献では見かけない課題解決の手法を随所に紹介している。画像は紹介程度にとどめています。必要ならばAmazonなどから購入の上で設計に適用されてください。 http://www.amazon.co.jp/Standard-Handbook-Engineering-Calculations-Tyler/dp/0071427937
2013/07/07
ソフト紹介:完全、不完全楕円積分値を求める。
追記)2015.01.22
重要:楕円積分のガウス・ルジャンドル数値積分は積分点数1500個あたりで
極めて精密な数値(有効数字13~14桁)を表示します。下記URL参照。
当方で作成した楕円積分の計算ソフトの概要。機械設計に利用するレベルの入力値に対しては、小数点以下15桁近くまで精度があると思います。球面に関するヘルツの接触理論などで楕円積分の出力結果を求める必要がある場合など、本ソフトをサブルーチンとして組み込むことで図表を利用しない正確な数値の採用が可能になります。
http://m-sudo.blogspot.jp/2015/01/gausslegebdrequadraturexls.html
2013/07/05
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