レーザー溶接といえば製缶などに普及されているが、スポット溶接の対抗馬として台頭を表してきたニュース記事をみかけた。画像のように欧州のメーカーでは線溶接手法を板金の接合手段にしている技術が進展しているとのこと。板金の接合といえばプレスとスポット溶接の組み合わせが国内では主流なのだが・・・。小生は自動車ではないが、やはりレーザー溶接機の設計を5年ほど前に経験しています。一種の溶融溶接であるだけに溶接速度など、スポット溶接に対抗できる技術に欧州では育っているとしたら技術の進歩を目の当たりにした思いがあります。
画像は下記URLより
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37721?page=2
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