人が作業するときの姿勢と負荷。20年ほど前の手元の資料から。平均身長など現在では伸長しているのと負荷の単位が工学単位なので勘案して利用されるとよいでしょう。
追記)2015.02.06
上記データを含めて人間工学に関する各種モデルを下記URLにまとめてあります。
http://m-sudo.blogspot.jp/2014/08/blog-post_19.html
機械設計に関する情報を紹介してゆきたいと思います。 このブログの過去の記述は、画面左上の空欄に、例えば、油圧、と記入すると関連する記事が現れてきます(2文字以上)。Googleの設定の仕様の変化に対応して自動的に画面の配置の仕様が変更されますが、基本的な変化はありません。神奈川県横須賀市森崎5丁目付近のグリーンヒルケアハウス在。
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2011/11/27
絵画_積みわらと夕陽 モネ
何の変哲もない情景だが、油彩をめぐらしたタッチがモネの心象風景を覗かせているような気がする。
引用元は 社団法人:食肉加工協会、一般社団法人食肉科学技術研究所、日本ハムソーセージ工業共同組合発行のカレンダーより。
2011/11/20
Gauss-Legendre quadrature について
過去にここのブログにて、C++言語を利用してGauss-Legendre quadrature の積分点を25桁まで求めたことを示すURLを紹介したが、改めて紹介する。上図は64個の積分点のデータを計算した結果です。下記URLに記載があります。作者は日本(埼玉県)にて暮らしていたことのある方です。
当方ではExcl_VBAを利用して15桁までの範囲であれば200個程度の積分点を求めるプログラムを公開済みです。必要な方は下記URLより入手されてください。
下図は当方作成の画面、関心のある方は上図の25桁と出力値を比較されてみてください。上図で紹介したURLのそれは積分点数が2^n(n=1,2,3....)に限られますが、当方のソフト(15桁出力)は積分点数は1024点以上の自然数でも正確な数値を出力します。(1024点数まで精度確認済み)
先日海外から C++Gauss-Legendre quadrature の積分点を求めるプログラムを作成中だが当方のVBAコードにとても興味があるとのメールを未知の方から頂いた。返信に上記URL(http://www.holoborodko.com/pavel/numerical-methods/numerical-integration/)
を紹介してあげた。
2011/11/13
Involute_Spline(旧JIS)のソフト作成の現況
上図は作成途中の全体構成。ワイヤーカット加工などのCNC加工機でデータを加工できるようにさまざまな許容値の範囲に対応可能なように工夫しているが複雑なプログラムになってしまった。現在、バグを探してはデバッグ中です。
先の画面の拡大図。右側のデータの点群をCADで検証する時間が足りないのが実情です。
許容範囲を設定しない基準座標データ。
歯面あわせの基準データの例。
先の画面の拡大図。右側のデータの点群をCADで検証する時間が足りないのが実情です。
許容範囲を設定しない基準座標データ。
歯面あわせの基準データの例。
浮世絵:歌川広重の世界
上図は過日、日本経済新聞紙上でも紹介された江戸時代の浮世絵作家、歌川広重による新大川にかかる夕立の風景。ゴッホが習作を試みたといわれる。個人的には橋の構造とその描画に興味を抱いた。
同じく歌川広重の作になる吉原の大門の描画。手前の頬かむりをしているのは客人のなりだろう。奥に拝見される遊女の風姿に時代を垣間見る。
オランダのアムステルダム中央駅正面から伸びる道路の左側に現代の見せ窓(等身大のガラス窓)があったが、そのものストレートな肢体をみせて客待ちをしている悲惨さに比べるとまだ救われるかもしれない。断っておくが旅行に行ってそこに迷い込むのは大変危険と思うので注意が必要である。
吉原内の遊女たちは身請けをしてくれる客人が現れない限りは吉原の門外に出ることはできなかったといわれる。苛烈な制度である。
その様子は、双葉文庫 佐伯康英の{橋の上}に説明されている。
追記)2015.03.05
葛飾北斎の肉筆画の新聞記事に関連画像が掲載された。
同じく歌川広重の作になる吉原の大門の描画。手前の頬かむりをしているのは客人のなりだろう。奥に拝見される遊女の風姿に時代を垣間見る。
オランダのアムステルダム中央駅正面から伸びる道路の左側に現代の見せ窓(等身大のガラス窓)があったが、そのものストレートな肢体をみせて客待ちをしている悲惨さに比べるとまだ救われるかもしれない。断っておくが旅行に行ってそこに迷い込むのは大変危険と思うので注意が必要である。
吉原内の遊女たちは身請けをしてくれる客人が現れない限りは吉原の門外に出ることはできなかったといわれる。苛烈な制度である。
その様子は、双葉文庫 佐伯康英の{橋の上}に説明されている。
追記)2015.03.05
葛飾北斎の肉筆画の新聞記事に関連画像が掲載された。
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