追記) 2014.10.189記
下図段付き軸の計算は、最近、見かけなくなり。代わりと言っては何ですが、下記ページを
参考にされてください。こちらは実績があるようで推挙します。ただし、シリンダーには使用しないでください。油圧シリンダーの座屈強度計算には自作のソフトが有償ですが、譲渡可能です。
段付き軸、可変断面軸の座屈計算(下記ページ必読)
http://m-sudo.blogspot.jp/2014/10/blog-post_8.html
http://m-sudo.blogspot.jp/2014/09/blog-post_23.html
上の段付き軸の計算データをみたところ、下記の計算式はどうでもよくなってきました。
以下は参考程度にとどめてくださるようお願いします。
端末条件を一端固定他端自由とした条件での座屈荷重を求めるソフトです。画像の計算式は近年、随所の書籍にみかけるようになった計算式(日本機械学会関係の書籍にも記載されています)。他に当方が活用していた段付き軸の座屈計算による値、段付き軸ではなく小径断面での座屈計算による値も結果として記載しておきました。画像の式による座屈荷重の応力値をみると採用不可能な数値になっていることが判ります。この座屈応力の計算では、他に段付部の集中応力を考慮した応力計算の確認が必要になります。私個人としては{別途推奨計算式利用の出力値(推奨)}の数値を中心に検討されることを推奨します。本ソフトに関してはE-mail(右下のプロフィールより)でご連絡いただければ、有償(1000円)にてYahoo利用のE-mailにて圧縮して添付ファイルにて譲渡いたします。当方利用の計算式をも記載しています。(プログラムコードではありません。純粋な数式ですが、この解法には数値計算技術の活用が必要になります。)
関連ソフトとしては下記URLがあります。こちらはシリンダー計算に特化した座屈計算ソフトです。
http://bluesutou.blogspot.com/2009/09/blog-post_9363.html
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