2009年7月8日水曜日

油圧シリンダの型式


最近、国内の油圧シリンダのカタログを眺めていると、上図のようなシリンダの形を見かけなくなった。しかし、海外では結構見かける。国内の標準規格のシリンダは、機構設計のシリンダにはとても向いているとは思えない。タイロッドがデザイン的に設計の自由度を決定的に損ねている。何故、このような形に標準化したのだろうか。ちなみに標準タイプのシリンダとは下図のような形である。4本のタイロッドで構成されている形が特徴。ちまたでよく見かける建設機械などのシリンダとずいぶん形が異なっていますね。建設機械用のシリンダは形、そして径などが使用負荷で並べると大変コンパクトです。タイロッド型への流れはISOの流れに沿っていると何かで読んだ気がしますが、JISの標準型に建設機械型のシリンダが規格から逸れた理由をご存知の方、教えていただければと思います。

追記)国内での冒頭の図のタイプのシリンダはKYBで製作販売されている。下記URLを参照。
    http://www.kyb.co.jp/category/products/construction_etc

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