参考データ。眺め方を変えてみました。
機械設計に関する情報を紹介してゆきたいと思います。 このブログの過去の記述は、画面左上の空欄に、例えば、油圧、と記入すると関連する記事が現れてきます(2文字以上)。Googleの設定の仕様の変化に対応して自動的に画面の配置の仕様が変更されますが、基本的な変化はありません。神奈川県横須賀市森崎5丁目付近のグリーンヒルケアハウス在。
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2014/09/30
2014/09/25
曲げねじり連成解析の式
部材断面に関する,サンプナンのねじり定数、ワーピングねじり定数は形状によってもとまる。
下記参照。
http://m-sudo.blogspot.jp/2014/08/blog-post_22.html
追記)全く見当違いの解釈をしてしまいました。ほぼ、全面的に書き直しました。(2014.9.29)
追記)上の方の図に間違いを見つけたので削除の上,修正データをUPしました。(2014.10.02)
2014/09/23
段付き軸の座屈係数(グラフ)
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaisekkei_data/Dantukijiku_no_Zakutu_Kajyuu.pdf
金型のエジェクトピンなど精密な設計に向いていると思われる。
安全率を座屈荷重から加味する必要がある(日本では通常0.25を乗ずる。)
航空機の設計関係では安全率は1.5が普通とのこと。軽量化が絡む世界からかとは思うが、機械設計分野ではどうしたものだろうか。
追記) データ(形状)を追加更新。(最終的には20点近いデータ量になり見込み。(2014.10.05)
2014/09/22
梁の関係式:変位・傾斜・曲げモーメント・せん断・荷重
改めて上図中の下方の英文を読んでみたが、周到に準備された但し書きで好感が持てた。
2014/09/19
M.D(マクダネル・ダグラス)社の技術文書
下の方の超ジュラルミン板材の座屈荷重線図。
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/Machine_engineering_data/Koukuuki_kanren_sekkei_de-ta/%83%7d%83N%83_%83l%83%8b%81E%83_%83O%83%89%83X%8e%d0%82%cc%8dq%8b%f3%8b@%8d%5c%91%a2%83f%81%5b%83%5e%83V%81%5b%83g.pdf
2014/09/17
慣性乗積とムール円
英文ですが、結構使い勝手がよいので、当方のサーバーに登録しました。pdfファイルの小冊子です。下記リンクをクリックすると自動的にダウンロードします。英文13ページです。
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/Machine_engineering_data/Kansi_jyouseki%20to%20Mu-ru%20en.pdf
2014/09/16
2014/09/12
2014/09/07
Involute_Curve_3.1に機能を追加:ホブ(ラック)食込み歯形のDXF出力可能に
Involute_Curve_3.1にホブ(ラック)食込み加工歯形のDXF出力を可能にしました。この機能によって、正確なまたぎ歯厚許容値の算出が容易になりました。画像はAutoCAD_LT_2000で作画寸法記入したもの。CADソフトとはいえ、有効数字5桁が限界というのは苦しい。MicroCADAMなどは有効数字10桁でも精度があるのだが・・・。Excelの計算出力の数字は完璧に近いので、助かる。下図はホブ(ラック)食込み最大の画像データ。
2014/09/05
またぎ歯厚許容値の自動演算ソフトの構想
Involute_Curve_3.1 専門のブログを用意しました。
http://m-sudo-01.blogspot.jp/
2014/09/04
正確なまたぎ歯厚許容値算出マニュアル
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/Machine_engineering_data/seikaku_na_matagihaatu_keisan.zip
下記ブログも参考にされてください。
http://m-sudo-01.blogspot.jp/
2014/09/03
Involute_Curve_3.1のまたぎ歯厚許容値の精度
この一週間、当方の作成したソフト Involute_Curve_3.1のまたぎ歯厚許容値の精度の確認作業に没頭した。ホブを食込ませて加工する描画歯形は極めて精度が高い(多分計算値で10桁はあるはず。)ので、この機能を利用して本ソフトの許容値の精度検証に没頭した。結果はモジュール5で小数点3桁の四捨五入値で一致した。端的にいえば数ミクロンの誤差しかない。
下図は、最大限、ホブを食込ませて歯厚削減加工を行った歯車の歯形。
ホブを食込ませて得られる歯形は高歯歯車になる。この歯形出力のデータを活用してまたぎ歯厚を求めてみたのが最上段の図例である。尚この作業仔過程でソフトにバグが見つかり、修正に一週間はたっぷりかかってしまった。
既に、購入された各位には訂正版をこれから添付ファイルにて送信します。
Involute_Curve_3.1に関するブログを開設していますので、関心のある方は、お立ち寄りください。
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