機械設計に関する情報を紹介してゆきたいと思います。 このブログの過去の記述は、画面左上の空欄に、例えば、油圧、と記入すると関連する記事が現れてきます(2文字以上)。Googleの設定の仕様の変化に対応して自動的に画面の配置の仕様が変更されますが、基本的な変化はありません。神奈川県横須賀市森崎5丁目付近のグリーンヒルケアハウス在。
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2014/04/30
形鋼:曲げ、ねじれの連成計算
上図のような計算手法の記述を見つけた。単純に一般の数式にあてはめる訳にはゆかないが、応力の様子を俯瞰する見方として理解するとよいだろう。実際の本論文による計算は結構複雑にみえるのが実感。
追記)具体的な計算式は下記URL参照。
http://m-sudo.blogspot.jp/2014/09/blog-post_25.html
2014/04/26
平板の座屈応力(DIN4114)
出典は下記。
www.jasbc.or.jp/whatsnew/files/DE259.pdf
橋梁関係のデータのようだが、実験設備の設計などに利用可能かもしれない。
橋梁関係のデータのようだが、実験設備の設計などに利用可能かもしれない。
以前紹介した平板の座屈グラフ(下図)とはまた異なるグラフ。
2014/04/25
BASF社のカタログより
上記画像は右側が不明ですが、画像をペイントにCopy & Paisteすることで、全体が見えます。可能なら下記リンクよりの入手を勧めます。
BASF社のカタログより。カタログの入手は下記。
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaikougaku(PDF)/BASF_Desine_Solutions_Guide.pdf
樹脂成型品向け。板金にも適用は可能だが、樹脂特有の計算式もある。
BASF社のカタログより。カタログの入手は下記。
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaikougaku(PDF)/BASF_Desine_Solutions_Guide.pdf
樹脂成型品向け。板金にも適用は可能だが、樹脂特有の計算式もある。
油圧シリンダデータ_SE Hydraulics社(英国)
http://seh-ltd.co.uk/wp-content/uploads/2014/02/SEHW-Cylinders-Feb-2011.pdf
本カタログのシリンダーの座屈、強度計算は下記ソフトの(当方で作成)利用を勧めます。
http://m-sudo.blogspot.jp/2014/02/blog-post_8306.html
Microsot Excel 2000~2003が必要。 (MicrosoftOffice2007以降のバージョンでは動作しません。互換Excelは不可。)
MicrosoftWindows2000~Xp、Vista,7 (Windows8は未確認)
2014/04/24
技術資料(工具関係):京セラ
2014/04/23
在野ベンチャーが生み出すトランスミッションの革命:イケヤフォーミュラ
上記参考URLは下記。是非読了されたい。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40416
株式会社イケヤフォーミュラ
小生はクルマの設計にはほとんど無縁ですが、書き込みの裏を読み取りたい。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40416
株式会社イケヤフォーミュラ
小生はクルマの設計にはほとんど無縁ですが、書き込みの裏を読み取りたい。
2014/04/22
2014/04/21
U形鋼(コ形鋼)のせん断応力
図のようにコの字形の断面を梁としての利用は曲げ応力のほかにねじり応力が生じ、難しい場面に直面する。避けるべきです。このような計算は構造を専門にする設計者でないと手に負えないかもしれない。航空機の設計者であれば容易な課題かもしれないが。
追記)下記に具体的な計算式を掲載しました。
2014/04/19
梁のたわみ、モーメント公式集
下記よりダウンロード可能です。(Pdf Data)
http://www.awc.org/pdf/DA6-BeamFormulas.pdf#search='amerikan+paper+frorest+association+beam'
2014/04/16
平板の座屈グラフ
長方形平板の圧縮座屈計算に利用するグラフ。(大阪府立大学:
滝敏美 航空機構造解析の基本 より)
他に平板座屈関係のグラフが多数掲載されています。拡大する場合は、Exce
lに張り付け拡大してみるとよいと思います。ざっと眺めただけですが、ラグジョイントの応力分布、応力集中係数の項目などなかなか他では得難い説明、データが記載されています。本文書の全体は当方のサーバーにも格納してあります。
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/
原書紹介:Peterson's Stress Concentration Factors
応力集中係数(Peterson_Stress_Concentration_Factor :環状溝形状)
この形状に関しては、原書ではねじり負荷の場合しか記載されていない。Petersonの集中応力係数の計算はかなり多岐の形状に細分化されており便利さの半面煩わしさもある。利用されるこれらの数式は電子計算機を利用した仮想実験式ともいうべきものである。図の形状だけでなく、Peterson式は0.2%の誤差といわれており、出力されたK値に1.02を乗じた数値を利用するのが無難とされている。
2014/04/13
応力集中係数(WebよりPetersonの係数)
画像はUSAのWeb(上記)より抜粋したデータ。数式はPeterson式を利用している。ここまで公にされるとエクセルでカルキュレータを作成してしまうがよい。ただし、本人専用として。他の形状のデータも機を見て紹介しよう。この種のWebは数年のうちに消えてしまうので、注意。
2014/04/12
圧力容器:円環(トーラス)
http://www.aero.polimi.it/~airoldi/bacheca/Additional_Material/theory_and_design_of_pressure_vessels.pdf
当方のデータサーバにも格納予定。
他の形状については下記URLを参照。
http://m-sudo.blogspot.jp/2013/01/blog-post_2.html
慣性モーメント_データ集
過去にもどこかのページで作成したが、形状の種類の多いデータが見つかったので掲載する。
引用元は Maxon社(英国)のコマーシャル用pdf。数年前にダウンロードしたファイル。
このファイルは当方のサーバーに格納済み。
2014/04/11
WINDOWS 7 への切り替えにさいして
平素、本ブ。pろログをご利用頂き、有難うございます。このたび、WINDOWSのバージョンをXP~7.Proに切り替え、それに伴い、表示上のフォントの管理が難しく、現在、データサーバーへのアップロードに困難をきたしております。問題点は、データサーバーへのアップロードに伴い、ファイル名が文字化けして、フォントの切り替えをしても修正がきかないことにあります。小生のWINDOWS7への不慣れが主因ですが、原因が明らかになるまで、ご不便をおかけしますが、文字化けの件、許容くださるようお願いいたします。当面、サーバーでのファイル名の表示フォントを日本語SHIFTJISに変えても文字化けが修正されない場合、望むべくファイルはそれらのどれかになりますので、試行錯誤で、ダウンロードされてみてください。
追記)2014.04.13
とりあえず、改善しましたが、確認中。
追記)2014.04.13
とりあえず、改善しましたが、確認中。
三次元測定機と製図法
画像はCDT研究所のWebより数年前に入手したpdfファイルより引用。このファイルは当方のサーバーに格納済みです。画像の右のコメントは小生。
下図マークのデータ(現在、文字化けの解消方法が不明なので、データ量などを参考に選んでください。)
2014/04/07
球環体(球体リング)の慣性モーメント
下記データ参照。
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/
この中で
06-Apr-2014 19:26 | 20K のファイル属性のデータ(PDF)になります。 |
このファイルの英文の内容は基礎的な内容だけに難しい。球環体の項目では楕円積分の活用に触れています。楕円積分を計算するソフトは当方で公開しています。
2014/04/04
2014/04/03
CAD図面のカラーリング例 (ISO規格準拠:AutoCAD2008)
図はAutocad 2008に利用された例。
厳密にカラーリングが規制されているかどうかは、現時点で筆者には不明。
以下 追記)2014.04.03
筆者のデータベースにISO規格とCADに関するデータベースが格納されていたので一部抜粋して下図に示す。
データベース格納URL
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/
ISO のURL
http://www.iso.org/iso/standards_development/it_tools/iso_templates.htm
厳密にカラーリングが規制されているかどうかは、現時点で筆者には不明。
以下 追記)2014.04.03
筆者のデータベースにISO規格とCADに関するデータベースが格納されていたので一部抜粋して下図に示す。
データベース格納URL
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/
ISO のURL
http://www.iso.org/iso/standards_development/it_tools/iso_templates.htm
2014/04/02
遊星歯車機構減速機 構造
出典は下記関係(ポーランド・クラコワ工科大学)
著者:JAN RYS’
著者:JAN RYS’
追記)2014.04.03記
上図の構造は遊星歯車減速機にあって、かなり、一般的な構造。特殊な例ではない。
このPDFデータは当方のサーバーに格納してあります。(Shift JIS にエンコードしてください。)
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