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2012/04/30

ソフトウエア一覧_2012年4月

当方の作成したソフト、及びITより収集したソフトの一覧です。ITより収集したソフトについては作者の許諾を得ていないため、節度あるご利用をお願いいたします。作者より何らかのアクションがあった場合、当方はファイル等削除することもございます。上図のURLは下記の通り。
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/

2012/04/22

インボリュートスプライン歯形データ取得ソフトの開発状況




画像は現時点での開発状況。まだデータの確認と未処理の案件が山積して公開はまだ先になります。旧JIS規格のために利用度は低いかもしれませんが、機器部品の補給には威力を発揮すると思います。NC加工機(ワイヤーカットなど)のデータ取得が目的ですが、3次元CADのデータ作成にも利用可能です。曲線部のデータは12桁以上の精度はありますが、小数点以下5桁までの表示に抑えようと考えています。
大径合わせで軸の外径の公差にe7を追加予定です。f6でははめあいがきつすぎる場合への対処です。なぜ旧JIS規格にe6またはe7の公差がないのだろうか。
この開発で苦労するのは旧JIS規格の複雑さを思い知ったことです。新JIS規格の調査も平行して行っていますが、はるかに新JIS規格のほうが合理的です。ISO規格に準拠するだけのものが、新規格にはあるとみました。

2012/04/15

岩盤破砕の特許_(株)神島組

日経コンストラクション4月号より。特許についての考え方が参考になります。

宇宙エレベータ_(株)大林組

今年の一月に紹介したが、宇宙エレベータの構想が土木建築の専門誌に紹介されていた。数十年という開発スパンの話題だが、特定の条件さえクリヤーできれば実現可能とのこと。やはり、カーボンナノチューブの生産技術の進展が欠かせないようだ。ナノミクロン単位の製造物であるからにはその毒性への対応もクリヤーしなければならないのだろう。
カーボンナノチューブについては下記URLを参照。
http://www.marubeni-sys.com/infinite-ideas/chousen/cnano/index.html

2012/04/07

船窪小屋

これも先日、勤め先から頂いた写真。この写真が事務室に掲げられているのをみて、もしかしたら、もしか・・、と思いながら思い出せなかった。雲ノ平から北アルプスの鹿島槍方面への縦走路の途中でみかけた記憶があった。たしか急峻なザレ場を木の根につかまって渡って登りついたところにあった小屋である。今日、ネット検索でやっと名前を思い出した。船窪小屋・・・。あまり人も寄らない場所にあるのだが、今も現存しているだろうか。富山から入り、薬師岳、野口五郎岳、黒部五郎岳、鷲羽岳を通り、大蓮華岳から針の木雪渓を下りて信濃大町へ抜けた頃のことである。今の勤め先にも凄い先人がおられたものだ。
追記:蓮華岳への登りから振り返った眺め。ここに行くには針の木雪渓の急な登降が必要で山慣れない人は経験者に引率してもらおう。小屋から雲の平へは危険度が高くて勧められない。

2012/04/06

震災から一年が経過

画像は日経コンストラクションの3月号より。巨大な貨物船を陸に運ぶ津波の威力に想いを新たにした。たとえ、20センチの高さであっても津波に洗われると流されるかもしれない。普段目にする波ならば障害物にあたると波が逃げるのだろうが、津波の場合は水圧を保持したまま障害物に接し続けるイメージが強い。この感覚は違っているのだろうか。

春の岳沢方面と前穂高岳、西鎌尾根

勤め先で模様替えがあった際に倉庫行きとなった写真を譲り受けた。以前勤務されていた方が撮影されたとのこと。広角レンズで撮影したために山なみの臨場感に乏しいが、岳沢小屋に近づくと目の前に圧倒的な威圧感で西鎌尾根がたたずんでいるのに気づいたことがあった。