2017年5月24日水曜日

再掲:Involute_Curve_3.1 試用版公開

複合歯形係数の算出計算式を 日本歯車工業会(JGMA), ISO規格に完全に即した手法に変更しました。正式版を購入された方には、複合歯形係数のプログラムコードを公開しています。従来本ソフトの計算手法でもJGMA算式との誤差は小数点以下3桁の精度はあります。

試用版は機能制限があります。正式版を希望される方は E-mailにてご連絡をお願いします。(価格: \5,500)

Involue_Curve_3.1の試用版の入手を可能にしました。

http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/Excel2003_VBA_soft/Involute_Curve_3.1_TestVersion_20170412.zip

単体での動作に限り、Windows7以降 Excel2007以降でも動作します。
Windows XP Excel2003で開発されています。

尚、操作マニュアルのダウンロードも勧めます。機能チェックに必需です。
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaikougaku(PDF)/Involute_Curve_Op_manual.pdf



2017年5月22日月曜日

産業車両用可変フローデバイダ(川崎重工業)

ブルドーザーなどの走行部に使用された高精度のバルブ。圧力補償機構が付属しているのが特徴。

 

上図は15年ほど以前の川崎重工製油圧機器のカタログより。かなり精巧な構造になっている事が理解できます。集流弁としても利用可能。一般の用途でははもっと簡潔な構造で済ませます。(簡単な構造のバルブは精度がよくないので駆動機構には使えない。)


2017年5月21日日曜日

歯形係数のグラフについて

今月末までの限定投稿です。


1998年頃の機械設計誌に記載されていた歯形係数のデータ。右上隅の計算式をみてお分かりかと思いますが、現在では適用不可のデータです。まだISOと綱引きを演じていた頃ですが、当時既に、日本歯車工業会はISOのデータ系列を採択していました。気になるのは、日刊工業新聞系列の機械設計誌がJIS規格(現在では存在しない)として掲載していたという事に尽きます。当時既にISO系列の歯形係数の計算式が日本歯車工業会発行の基幹文献に公開されていたにも係わらずです。この余韻が現在でも国立島根大学の講義資料に古いグラフ(上記グラフ)が旧式の計算式と共に使用されていることに現れていると思います。いまだに歯形係数に始まる計算式の趣旨が国内では統一されていないのでしょうか。

下記が、現在のJGMA採用の歯形係数の計算式です(ISOと共通)。上図の歯形係数の計算式との差異を確認してください。
差異はJGMA採用式は基準圧力角のCOS値が分母に存在していることです。

推測される事ですが、歯元の曲げ応力の計算式もまた異なるはずですが、その計算式は現時では当方が探す限り下記以外どこにも見当たりません。島根大学工学部はいつまで非ISO系列の計算式にこだわるのでしょうか。非ISO系列の計算式の採用は品質評価を貶める一因にもなりえます。(ANSI系の歯車理論とも無関係です。)
島根大学のテキストでは、歯の曲げ強度計算、歯面圧力計算の式において初めてCOS値が分母に表示されていますが、混乱の原因になります。おそらくは旧JISの歯形係数を採用して、そのままJGMAの歯の曲げ強度、歯面圧力計算式を適用した設計者も存在しているはずで、その場合、強度計算の数値は高めに算出され、もしかしたら、モジュール値の変更で設計をしなおした例もあるかもしれない。

参考:http://www.ecs.shimane-u.ac.jp/~shutingli/CADgeardesign3.pdf

この影響は国内のWeb上で歯形係数を活用した歯の強度計算に関わる投稿が極めて少ないことに垣間見られると思います。歯車に関する手頃な価格帯の歯車計算ソフトに歯形係数に関する記載がありません。小原歯車工業のカタログではJGMAの基準圧力角20度限定の図表を掲載しています。ISO系列の歯形係数の計算式は基準圧力角の設定が意味を持つ数式になりますが、旧JISの計算式(最上図記載)ではこのパラメータがどこにも見当たらないのです。(唯一の例外が上記リンクの記述です。)




2017年5月19日金曜日

マツダのクルマ造り:トヨタとマツダの技術提携の裏話

読み物と心して読んでください。筆者の筆力がすごい。
トヨタとマツダの技術提携のバックボーンを記述しています。

http://president.jp/articles/-/22041

http://president.jp/articles/-/22042

2017年5月17日水曜日

疲労限度と硬さの相関性(再掲)

画像は日本材料学会の講義用資料よりの抜粋。

下記リンクよりの抜粋です。下記リンクは事情により閉鎖しました。

必要があれば下記リンクも参考に。


2017年5月16日火曜日

2017年5月14日日曜日

2017年5月12日金曜日

AutoCAD LT 2000  2曲線間の共通接線

上図は円の例ですが、自由曲線間の接線も同様の操作で接線が引けます。
Shift + マウス右ボタン操作は必ず2個の曲線それぞれに対して行う事と
曲線から多少離れた位置で shift +  右ボタン 操作を行う事が重要です。

Google Blog の仕様変更

表題の件、Google サイドで 勝手に変更されてしまう。今回は上部のグラデーションがやや落ち着いた分、今度は本文枠と右側枠のサイズを変えられてしまい、さらに文字も小さくなってしまった。
こうやって、年に2回ほどはどこか変更されて、使いづらくなる。フォントも欧字体に勝手に変えられてしまう。さらにいえばGoogleはマイクロソフト以上にロボット検索の頻度が高い。ブログのレイアウト設定が難しくて実に使いにくいのである。対策を練っても入り込んでくるロボットには怒りさえ覚える。


2017年5月11日木曜日

2017年5月10日水曜日

歯車精度等級についての考察

上図の内容は当方の主観です。
DIN等級はISO規格と同等です。新JIS規格(ISO,DIN規格)は歯車機構の精度ではなくて、歯車の加工精度を規定していると考えます。ただし、歯車の中心距離許容値に関しては新JIS規格に明確に規定されているので、機構設計においても準拠するべきです。

2017年5月9日火曜日

カム機構の参考文献(英文)


Index_Cam の設計

7,8年ほど前にITよりダウンロードしたデータ。7、8年前なら図示の画像はまだ、輝きを
放っていただろう。現在はどうかしらない。ただ、カム設計手順を調査するうえで英文だが、参考になる。数十ページのデータ量があります。
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaikougaku(PDF)/Cam_Design_Bunken.pdf


2017年5月8日月曜日

JIS B 0103 _2015 Spring 規格 目次

表題の規格が2015年度に改訂されています。おそらく、コイルばねに関するデータ(グッドマン線図など)が一新されている可能性が高いので、要注意されたし。

下記リンクは目次内容
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaikougaku(PDF)/Cam_Design_Bunken.pdf


2017年5月7日日曜日

再掲:航空機用 O ring を一般設計に採用

標記の件
下記リンク参照。
http://m-sudo.blogspot.jp/2009/04/orin.html

価格、寿命、適性などの条件が一致したときは一般機械装置への採用を考慮しましょう。
特に装置の小型化へのニーズは高いと思います。図は10年近く前のデータです。現在ではより小型化されたO-ring の流用が可能かもしれません。O-ringメーカーに問合わせることも検討します。

2017年5月6日土曜日

再掲:振動計算(Excel Sheets)

10年ほど前にお世話になったWebです。
今も健在です。
http://www.eonet.ne.jp/~naohiro-okutsu/excel.htm

ここの Excel データ群はとても使い易い。

2017年5月5日金曜日

砂漠の空気が“水源”に、超多孔質材料と太陽光で実現へ:USA

下記WEBを先ずご覧ください。(日経BP社関連WEB)

http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/042007266/?ST=tomene

酸化ジルコニウムの有機体ですね。それも極めて特殊な構造体です。
有毒性を含めて、このあたりが限界技術でしょう。私、一般的な技術にはならないと思いますが、より一般的な材料の開発の可能性に期待したいですね。

ジルコニアを断熱材として使用経験のある個人としての関心のあるニュースでした。

2017年5月4日木曜日

再生可能エネルギーの電力供給の効率化

WEBのデータからは

経営の厳しい東芝ですが、下記のような技術システムを保有の情報がPRされています。

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http://special.nikkeibp.co.jp/atclh/tomorrowtech/scib/

適用例
画像は上記Webに記載があります。

株式会社 東芝 社会インフラシステム社

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http://special.nikkeibp.co.jp/atclh/tomorrowtech/scib_02/

適用例
画像は上記Webに記載があります。

株式会社 東芝 インフラシステムソリューション社


2017年5月3日水曜日

JISが警鐘を鳴らす「図面鎖国」の危機

日経BP関連Webより

遅れる幾何公差への対応 とのタイトルで記載がありました。
必読の記事です。今まで形状公差は使用してしている、という思いこみの現状に対する警鐘です。

http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/122200045/122800003/?ST=tomhel&P=1

http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/122200045/122800003/?ST=tomhel&P=2

http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/122200045/122800003/?ST=tomhel&P=3




2017年5月2日火曜日

再掲: エンジニアリング_プラスチック技術資料_BASF社(USA)

3年ほど前の技術資料ですが、現在でも有効に使用可能と思うので再掲載します。原文のURLは、現在は見つからないようです。
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaikougaku(PDF)/BASF_Desine_Solutions_Guide.pdf




2017年5月1日月曜日

重要:幾何公差への対応(ISO関連)

幾何公差、幾何公差に関する図面表示について、すでにご承知の方も多いと思いますが、日本の機械製造、設計関連で幾何公差、形状公差の表記のISO体系への徹底的なまでのシフトが進められています。
下記リンクの熟読を改めてお願いします。
追記 2017.05.01 下記リンクを最優先して読まれてください。
http://www.artner.co.jp/training/paper/pdf/2016/78_201611.pdf

http://www.jbia.or.jp/cbo/pdf/120423TC4_SC4_WG4_GPS%20Workshop_yokohama.pdf


重要なポイント: 寸法公差の概念の抹消 と サイズ公差の概念の制定
寸法 と サイズ の差異 (寸法という言葉は消えるわけではないが、サイズという用語と使用法が規定された。)

データ出典は下記リンクより
http://www.jsde.or.jp/kyushu/doc/2013/call_for_participation-GPS_education-jsdek-2013-jsdek.pdf

http://www.labnotes.jp/JIS%20B%200420-1.pdf

ISO幾何公差一覧 http://www.sol-j.co.jp/html/technical/gps.html
ISO,JIS対照データ: http://www.artner.co.jp/training/paper/pdf/2016/78_201611.pdf

下記画像をPDFにまとめたデータは下記よりダウンロード可能です。

http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaikougaku(PDF)/Kikakousa_keijyoukousa_ISO_taiou.pdf