2016年11月16日水曜日

糖尿病にならないために:糖質制限食のすすめ

糖尿病予防のためには糖質制限食が有効であることは以前記しましたが、ここで重要なことは肉類の摂取が大変重要なことです。動物性タンパク質と動物、植物性油脂の積極的な摂取です。体内のコレストロールを増やすのではないかとよく指摘されますが、これ大変な間違いです。体内脂肪のなかで悪玉といわれる中性脂肪は炭水化物、糖質の摂取によって体内で中性脂肪に変わり、血管壁に付着して動脈硬化、脳卒中の原因となります。動物性脂肪の制限は無効どころか有害でさえあるというのが現在の先端の研究で明らかになりつつあります。
タンパク質といえば、脊椎動物の肉、魚類の肉、大豆(豆腐、納豆)に含まれますが、人間の体内で最も有効なタンパク質は動物性肉の摂取といわれています。この肉類の摂取を前提に糖質制限食が大変有効になります。高血圧に肉類の摂取はほとんど関与していないことが最新の研究です。併せて、焼酎などの糖質ゼロのアルコール類の適量の摂取も肝臓からのブドウ糖の創成を押さえることから勧められています。(赤ワイン、白ワインもグラス2杯程度はOKといわれています。)
このあたりを踏まえて糖質制限食の習慣化をしてみませんか。ただし、20代までの人たちの場合は通常の食事で充分です。
糖尿病患者の場合は糖質制限食どころか糖質ゼロと肉類の積極的な摂取が大変重要になります。腎臓病に肉類の摂取は控えるというのは全くの間違いです。
これからの糖尿病は貧困世帯を中心に増加してゆくとさえ予測されています。

追記 肉類の摂取は量には注意しましょう。適切な範囲というのが存在します。

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