2015年1月12日月曜日

歯形噛み合い状態描画ソフト:Involute_Gear_Gearing_Data

噛み合う歯車の噛み合い状態のコマ送り状態描画ソフトの表画面。頂げきゼロに注目。コマ送り描画画面はSheetに描かれ、20コマ回転順に並んでいる。
Involute_Curve_3.1に付属。廉価版には付属しない。
キーワード:噛み合い 噛み合い率

青色歯車が時計廻りに駆動している。

歯先が干渉気味になっているが、間違いではない。本ソフトの歯形はラックカッターで創成したデータであり、ラック工具の歯先丸み係数0.375を織り込んでいるために干渉する。丸み係数をゼロにすると隙間が生ずるはずである。この隙間はラックカッターの歯先幅寸法がピニオンの歯先幅より小さいことによる。

通常は頂げき係数1.25または(研削、シェービング歯車の場合)1.35の設定によって十分な隙間がとられている。画面の20は20mmの目盛を示している。

この一連の噛み合いの様子は歯車ポンプの効率を考察するうえで、十分参考になる。

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