2014年1月31日金曜日

平歯車の歯形曲線ソフトの検証・修正・・・

Involute_Curve_3.1 のソフトのプログラムコードの修正が、はかどらない。この修正期間中にもソフトの注文がきました。修正完了後に修正ソフトの送付を既に購入された方々へ行う予定を了解していただくことを前提に有償譲渡を継続しています。現在修正中は下記箇所。

1)バックラッシ設定のためのホブカッタの食込み操作で加工した歯形の描画コード。完成したと思ったら意外な箇所で不具合が発生してしまう。いっそのこと、別ソフトにすることを検討中。

2)バックラッシのための円弧歯厚削減加工をした歯車のまたぎ歯厚の許容値をもっと高精度にする算式の設定とコードへの反映。現在は基準円(ピッチ円)上の削減量をそのまま許容値に設定しているが、実際にはよりバックラッシが大きくなる方向にまたぎ歯厚許容値が設定されてしまう。またぎ歯数をパラメータに取り入れた式を構想中。
歯車自体の歯形形状は、転位歯車、歯厚削減歯車ともに完璧に正確に描画されています。上記、補正が完了したら、内歯車の描画ソフトの作成に入る予定。歯車の強度計算ソフトの作成は未定。バックラッシを設定した歯車の組合せが、量産向けの場合、噛合う歯車間の頂げきが計算値と異なる結果になる。バックラッシの設定量と歯数(圧力角20°の場合)によってはアンダーカットの歯形になってしまう。旧JISの3級レベルの設定でも起こりうる。(一般の歯車計算式利用)当方のソフトはこの場合、朱書きで注意を喚起するように設定しています。

追記)ソフトの検証は全て完了しました。
追記)プログラムコードを修正して、実行してみました。下図参照。(図をマウスクリックしてください。)



2014年1月29日水曜日

長柱の座屈(オイラーの座屈式)

画像は下記URLより。
http://www.archi.hiro.kindai.ac.jp/lecdocument/kozosekkeigaku/kozosekkei_2.pdf

{座屈}の文字に魅かれ、何故圧縮荷重ではないのか?その疑問に直面して様々な文献をITを通じてあさってみました。学びえたのは単に数式の凄さでしかなかった。周期関数として柱の座屈が表現される・・・・。機械設計を手がけていなかったら,この命題の神がかり的な現象の記述に気づくことはなかったであろう。科学技術の進展した現代にあってこその印象です。

参考;http://www.junko-k.com/collo/collo172.htm


2014年1月26日日曜日

滑車とロープに作用する力


滑車に作用する力、ロープの張力、摩擦係数の考え方を記載した。滑車の考え方は式として覚えるよりは順次追って求めてよくほうが確実だろう。

2014年1月21日火曜日

スライダ機構の解析

スライダ機構はややもすると結構複雑な式を導いてしまう。
 図の式を眺めてその簡明さに感心した。

2014年1月18日土曜日

ひずめ形の体積・重心計算

国内のWebより見つけたひずめ形の体積。

USAの文献では下記URL参照。
http://m-sudo.blogspot.jp/2013/08/blog-post_26.html
USAの文献による計算結果は上図計算式と一致しています。

2014年1月3日金曜日

バックラッシのための歯厚減少加工法について

歯形の形状比較:m=5,z=18,圧力角20°
またぎ歯厚許容値最大値の場合。
(通常はまたぎ歯厚許容値:中間値にて計算する。)

バックラッシ作成のための歯厚削減加工をホブカッタの食い込みで行った場合のデータ

バックラッシ作成のための歯厚削減加工をワイヤーカット加工機で行った場合のデータ(理論値)

上の図は当方で作成したバックラッシのための歯厚削減加工のデータ比較。(Involute Curve_3.1を利用(最上段)、Microsoft社 Excel2003利用(中段、下段))。量産加工でホブカッタを利用してバックラッシのために歯厚削減加工を行った場合、実際には理論値と比較して歯底円径が減少し、歯数18、圧力角20°の歯形ではバックラッシ気味の形状になります。組み合わせた歯車の場合は歯数の多いほうで歯形削減措置を実施するべき理由です。尚、画像をクリックすると拡大表示されて見やすくなります。
利用ソフトに関しては当分検証作業が続きます。ご了解お願いします。

2014年1月1日水曜日

せん断力ーモーメント線図(両端支持:島分布荷重)


あけましておめでとうございます。両端支持の梁のせん断力ーモーメント線図。今年は各種のせん断力ーモーメント線図の紹介をする予定です。少しばかり応用的な課題に限定しますが、これはまだ容易な例でしょう。但し、たわみ、傾きの計算はちょっと手に負えません。下記Webを参照。
http://www.geocities.jp/moridesignoffice/beamEq2.html
(森設計事務所)