2012年1月29日日曜日

今年の三機工業株式会社のカレンダーより。藤倉英幸氏の作品。切り絵に水彩で描画する斬新な手法で注目される気鋭の画家。今年は気に入るカレンダーに恵まれなかったが、このような作品もよい。自宅では商工中金のカレンダーが飾ってあるが、こちらは版画の絵だった。機を見てこちらも紹介しよう。

ド・モアブルの定理

複素数 i  を扱う命題に関わるときこの定理を知っていると効率が上がる。小生は旧課程の数学2Bで習得したが、係わりを本格的に持ったのは4次方程式を複素数形式で解くソフトの作成に向かったときだった。4次方程式、3次方程式の複素数形式を求めたソフトは有償(\2,500)です。ご希望の方はメールにてご連絡ください。ただし、プログラムは非公開です。Excel2003で作成したのでソフトに組み込んで利用することは可能なように設定しています。
例えば、歯形曲線などを求めるときにこのソフトを組み込んでデータを自動的に求めています。(3次方程式)

2012年1月22日日曜日

自転車レーンの実験(相模原市)

自転車レーンの片側通行の実験。
自転車レーンの片側通行はドイツのハンブルグ北方のワンデスベーカーマーケットで20年近く以前にみかけた。ハンブルグでの自転車レーンの幅は60cm程で、歩道のほぼ中央を走っていた。
きちんと規則が守られているようで、日本で日常茶飯事に見かける並列走行の類などみかけた試しがない。歩行者もレーン上を決して踏まない。そして、ほぼ100m近くごとに自転車の駐輪場が設定されており、駐輪場以外での駐輪も見かけた覚えがない。比して日本の国内ではお店の前の広場らしきスペースがあれば所構わずに駐輪するのを見かけるたびに惨めな気分になる。中学、高校での指導がいい加減なのだろう。
下段は上空から俯瞰したワンデスベーカーマーケット付近の画像。歩道上のレンガ色のラインが自転車レーン。リューベックへ向かう幹線道路上であるが、私はもっと場末の商店街で経験した。

2012年1月9日月曜日

クリムトを紹介した著物:{クリムト 金色の交響曲}

近世オーストリアの画家 クリムトとその絵画に関する考証をまとめてある著作。小生がクリムトの絵に魅せられてそれがウィーン行きの旅になったのだが、当時本書はまだ世に出ていなかった。
ためにクリムトの絵画はベルベデーレ宮殿の範囲でしか鑑賞できなかった。それでもその精緻な職人気質を思わせる技巧に感嘆したものだが、もうひとつウィーンにレオポルド美術館というやはりクリムトの絵画を展示する美術館があったことを本書によってはじめて知った。残念。
当時のシェーンブルン宮殿の前での小生。著作権が絡むかもしれないが、クリムトの代表作のひとつ、ふたつを紹介する。 ベルベデーレ宮殿はシェーンブルン宮殿より小さいが交通の便がよいところにある。
上記2点は類似性が指摘されているそうである。(もちろん、ともにクリムトの作品である。)
感嘆の言葉も出ない。もう一枚。こちらは実物はまだ見ていない。


2012年1月2日月曜日

段付き軸の座屈荷重

追記)  2017.04.07
一般的な(特殊でない)条件下の場合下記リンクの手法で十分。


追記) 2015.03.04
この段付き荷重の計算式は実際には使えないのではないか、と、思うようになった。代わりにUSAのある航空機関係メーカーの設計マニュアルのデータの方に信頼性をみている。このマニュアルに沿った段付き軸の計算式は下記より取得可能。
ID,パスワードは下記


以下は無視されることを願いたい。
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この式はチモシェンコの著作に40年近く前に表現されていた。(下図参照)なぜ国内の文献に見ることができなかったのだろう。現在では丸善の機械設計便覧(新版)で初めてみたような気がする。チモシェンコのこの著作(Strength of Materials)の翻訳本を知らないが、このことも不思議な話と思う。
段付き軸の座屈荷重を求める必要例は精密金型の押しピンなどに拝察される。求めた数値に対して安全率0.25を乗じた数値を採用する。油圧シリンダーなどには本式は適用しないで実験式から求めた計算式などを利用します。(下図参照)

出典は欧州のある船舶の認証企業のWebより。(現在は見られない)
本式は船上での利用という割合に静かな環境で利用されている式として理解する。一般の流用としては利用不可。国内の企業では企業ごとにさまざまな公式を確立して、利用しているものと思われます。
下記画像参照。(当方の自作ソフト(有償:価格5,500円):入手を希望される方はmailにてご連絡ください。)

ある試み

(上下の画像は毎日新聞1月1日 特集版より。一部修正してあります。)
 ナノカーボンチューブの量産技術の確立が条件とはいえ想像をたくましくして楽しい記事。子供たちが電子技術の応用を日常的にこなせる時代になってきたことを実感する。
脳の信号を読み取り機器の動作信号として応用した技術。
20年近く以前、トロンOSを利用して不自由な人の補助機器を開発を目指した人たち(確か日産自動車の技術者もおられたような・・・)の工夫を、箱根の療育園にて覗かせていただいたことがあった。この記事を読んで当時のことが懐かしく思い出された。